Cロナウドの長男がU15ポルトガル代表入り!今月クロアチアでの大会でU15日本代表と対戦

ロナウド(中)とロナウド・ジュニア(左) photo/Getty Images

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父親譲りの驚異的な得点力

6日(現地時間)、ポルトガルサッカー連盟は今月クロアチアで開催されるヴラトコ・マルコヴィッチ国際トーナメントに臨むU15ポルトガル代表のメンバーを発表し、アル・ナスルのクリスティアーノ・ロナウドの長男クリスティアーノ・ロナウド・ジュニアも選出された。

現在14歳のロナウド・ジュニアは、父の移籍に伴ってこれまでレアル・マドリード、ユヴェントス、マンチェスター・ユナイテッドのアカデミーに在籍していた。

ユヴェントス時代には1シーズンで58ゴールを記録し、さらに現所属のアル・ナスルのアカデミーでも公式戦27試合で56ゴール15アシストと父親譲りの得点力でゴールを量産。「僕が同じ年齢だった頃よりも彼は体が大きくてフィジカルが強い。最終的には僕より背が高くなると思うよ」と父であるロナウドも語るように、今後さらなる成長が見込める逸材として欧州各国のクラブも注目している。
ヴラトコ・マルコヴィッチ国際トーナメントでU15ポルトガル代表は、13日にU15日本代表、14日にU15ギリシャ代表、16日にU15イングランド代表と対戦する。日本戦に出場してくれば、中学3年生を中心に構成されるU15日本代表にとって大きな脅威となるのは間違いないだろう。

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