今季開幕20試合時点では先発出場が4回しかなかったが…… 後半戦から効いてきたアーセナルMFジョルジーニョの貢献

ブライトン戦でも活躍したジョルジーニョ photo/Getty Images

ハフェルツの前線起用と合わせて出番増加

今季開幕当初は絶対的な主力というわけではなかったが、徐々に存在感を増してきたのがMFジョルジーニョだ。

昨年1月にチェルシーからアーセナルに加わったジョルジーニョは32歳と経験豊富で、チェルシー時代のことからプレミアリーグでの戦いも熟知している。中盤から攻撃を組み立てられるジョルジーニョの加入もアーセナルにとっては大きなプラスだった。

3-0で完勝を収めた6日のブライトン戦ではフル出場し、FWカイ・ハフェルツのゴールを巧みにアシスト。今季開幕からの20試合では4回しか先発の機会がなかったが、直近6試合では5試合で先発を任されている。
英『Football London』によると、指揮官ミケル・アルテタもジョルジーニョのパフォーマンスを高く評価している。

「彼がボールを持ってあのエリアに走り込んでカイのゴールをアシストするとは誰も予想していなかったと思う。彼のリーダーシップ、知性、そしてクオリティの高さはチーム全員の良さを引き出す。中盤での彼とデク(ライス)のプレイは傑出していた」

今季前半戦のアーセナルはハフェルツを中盤で起用することも多く、その場合はライス、マルティン・ウーデゴーと中盤を形成していた。しかし最近はハフェルツを最前線へ配置しており、それに合わせてジョルジーニョの先発が増えているのだ。

ハフェルツの前線起用もヒットしており、年明けからのアーセナルは絶好調だ。ついにプレミアリーグでも首位に立ったが、この起用法の変化が優勝へ大きなきっかけとなるかもしれない。

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