ミランのエースが5ヶ月間の長い沈黙を破った 英雄ルイ・コスタの記録に並ぶ

アタランタ戦でゴールを決めたレオン photo/Getty Images

ポルトガル人得点ランキングで2位

ACミランのエースが、勝負の終盤戦へ向けて復調の兆しを見せている。

25日に行なわれたセリエA第26節で、5連勝中と好調なアタランタをホームへ迎え入れたミラン。キックオフ直後の3分に幸先よく先制したものの、その後PKによる失点で試合を振り出しに戻され、1-1のドローで終えた。

ホームということもあり、ミランにとってはできることならば先制点をきっちり守り切って勝ち点3を手にしたいところではあった。ただ、勝ち点を失った以上に、今後へ向けてこの試合で得たものもあるかもしれない。それが、今季から10番を背負うポルトガル代表FWラファエル・レオンのゴールだ。
昨季のリーグ戦では、自身キャリアハイとなる15ゴールを記録したレオン。今季も素晴らしい入りを見せ、第3節から3試合連続でネットを揺らしたが、そこからゴールがパタリと止まってしまう。リーグ戦では5ヶ月間も無得点が続いてしまったのだ。

ただ、レオンは2月中旬に行なわれたレンヌとのヨーロッパリーグ・ラウンド16において、ホームとアウェイの両方でゴールを決めた。この試合で再び何かを掴んだのか、今回のアタランタ戦でも得意のドリブルで左サイドを突破すると、そのまま角度のないところから豪快なシュートを決め、リーグ戦での長い沈黙を破ってみせた。

なお、レオンはこのゴールでセリエAでの通算ゴール数を「42」まで伸ばした。母国の英雄で、ミラン10番の大先輩でもあるルイ・コスタと並び、同リーグにおけるポルトガル人得点ランキングで2位になったという(データサイト『opta』より)。

この調子でレオンは再びゴール量産体制に入ることができるのか。今後の活躍にも注目が集まる。

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