ドイツ代表幹部もレヴァークーゼンのタイトル獲得を確信 「少なくとも1つ、2つか3つ獲ることも可能」

バイエルンに完全勝利したレヴァークーゼン photo/Getty Images

大一番を制して無敗記録も継続

10日(現地時間)、前節までブンデスリーガで首位のレヴァークーゼンは、同2位のバイエルン・ミュンヘンと対戦し、3-0で快勝した。今季の公式戦無敗記録を継続し、バイエルンとの勝ち点差を5ポイントに広げたレヴァークーゼンに対して、今季のタイトル獲得は間違いないとの声も上がり始めている。
 
今季のブンデスリーガの優勝争いを大きく左右する一戦となった10日の試合で、レヴァークーゼンは18分に左サイドからのグラウンダーの折り返しをDFヨシプ・スタニシッチが右足で合わせて先制し、1点リードで前半を終える。そして後半開始まもなくの50分にはカウンターからMFアレハンドロ・グリマルドのゴールで追加点を奪って、バイエルンの出ばなをくじいた後は相手にゴールチャンスを作らせず、最後は後半アディショナルタイム5分にまたしてもカウンターからMFジェレミー・フリンポンがダメ押しとなる3点目を決めて勝利を決定づけた。
 
バイエルン相手に3ゴール、さらには無失点と完勝したレヴァークーゼンについて、同クラブで監督やスポーツディレクターを務め、現在はドイツ代表のスポーツディレクターであるルディ・フェラー氏は「シュツットガルトとのDFBポカール準々決勝から4日以内でバイエルン相手にこれだけのパフォーマンスというのは本当に素晴らしい。今季はタイトルを少なくとも1つは獲れる。2つか3つ獲ることも可能だろう」とドイツ紙『Bild』のインタビューでコメント。さらに、「彼らは非常に安定した戦いぶりを見せていて、この状態が崩れることは今のところ想像できない」として、ブンデスリーガだけでなく、まだ勝ち残っているDFBポカールやUEFAヨーロッパリーグでも優勝する可能性があると称賛している。
 
レヴァークーゼンの次戦は、16日に予定されているブンデスリーガ第22節ハイデンハイム戦。今季クラブ史上初めてブンデスリーガに昇格し、ここまで9位と健闘しているハイデンハイムだが、それでも彼らにとって今のレヴァークーゼンを倒すのはフェラー氏の言うように非常に困難な課題となるだろう。

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