「ここ数週間、一流だった」「離脱はチームに大きな穴を残す」 8戦連続スタメンの遠藤航に軒並み高評価

ニューカッスル戦で先発の遠藤 photo/Getty Images

すっかり安定感を増した

プレミアリーグ第20節、リヴァプールはニューカッスルと対戦し4-2と勝利。後半に6ゴールが生まれる乱戦を競り勝った。

日本代表MF遠藤航は、この日も先発し8戦連続先発起用に。随所で遠藤らしいボール奪取を見せ、それがカウンターに繋がったりなど好プレイを見せていた。

英『Daily Mail』では「サラーのアフリカネイションズカップでの離脱は見出しを飾ったが、遠藤がアジアカップのために離脱することもまた、リヴァプールのチームに大きな穴を残すことになるだろう。日本のキャプテンはここ数週間、一流であることを見せた。KOPからも好評を得ている」と、「7」の高評価をつけた。
『90min』でも「フィジカルの強いニューカッスルを相手に奮闘を見せた」と「7」をつけられている。遠藤のプレイはすっかり安定感を増しており、8戦連続でスタメン起用されたことはその信頼度をよく表していると言っていいのではないか。

日本代表に合流するため、この試合を最後に離脱することになる遠藤。記事で指摘されていたとおり、リヴァプールにとっても大きな穴となりそうだ。

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