W杯ベスト4の興奮を再び ハキミ、エザルズーリ、アムラバトらモロッコ代表のタレント力はアフリカNo.1クラス

昨年のカタール大会を盛り上げたモロッコ photo/Getty Images

アフリカ・ネイションズカップでも優勝候補

ワールドカップ・カタール大会ベスト4の興奮を再び見せられるか。28日、モロッコ代表がアフリカ・ネイションズカップヘ向けた代表メンバーを発表した。

アフリカの競争力も高いが、モロッコも最終ラインから前線までタレントは揃っている。カタール大会の成績を含め、現在のアフリカで最強クラスのチームと言っていいだろう。

今回もカタール大会の主力メンバーを軸に構成されており、攻撃的サイドバックのアクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン)、ノゼア・マズラウィ(バイエルン)、絶対的守護神のGKヤシン・ブヌ(アル・ヒラル)、代表では絶対の中心であるMFソフィアン・アムラバト(マンチェスター・ユナイテッド)、前線に構える大型FWユセフ・エン・ネシリ(セビージャ)、テクニシャンのMFソフィアン・ブファル(アル・ラーヤン)らが名を連ねる。
さらに頼もしいのは、ベルギーのヘンクで10番を背負うMFビラル・エル・ハヌス(19)、フランスのスラッド・ランスでポジションを確保しているMFアミル・リチャードソン(21)、レアル・ベティスに所属するドリブラーのアブデ・エザルズーリ(22)、同じベティスでセンターバックに入るシャデイ・リアド(20)、今季エールディヴィジで絶好調のPSVで活躍する大型MFイスマエル・サイバリ(22)ら若手有望株が続々と代表に入ってきている点だ。

彼ら若い世代が育てば、次の2026年大会でも上位進出を狙えるはず。モロッコの躍進はカタール大会だけでは終わらないかもしれない。

他にもウェストハムDFナイエフ・アゲルド、ガラタサライでプレイするMFハキム・ツィエク、代表経験豊富なDFロマン・サイスら実力者が入っている。アフリカ・ネイションズカップでも優勝を狙えるチームのはずで、まだまだ進化する可能性を見せるモロッコから目が離せない。

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