Warning: file_get_contents(https://www.theworldmagazine.jp/ranking.php): failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.1 429 Too Many Requests in /home/theworldmag/theworldmagazine.jp/public_html/wp-content/themes/theworld2015/header_amp.php on line 8
もうハーランド、ダカ、オカフォーらに続く若手登場 ザルツブルクに現れた今度は“19歳”の新怪物FWに注目だ|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

もうハーランド、ダカ、オカフォーらに続く若手登場 ザルツブルクに現れた今度は“19歳”の新怪物FWに注目だ

ザルツブルクで躍動するコナテ photo/Getty Images

NEXTドログバとの期待も

アーリング・ハーランド、パトソン・ダカ、カリム・アディエミ、南野拓実、そして今夏ミランへ移籍したノア・オカフォーなど、オーストリアの名門ザルツブルクは次々とアタッカーをビッグクラブへと送り出してきた。

この育成力こそクラブ最大の魅力なのだが、今季も前線で注目したいプレイヤーがいる。国内リーグ開幕4試合で4ゴール1アシストと大暴れしている19歳のコートジボワール代表FWカリム・コナテだ。

すでにコートジボワール代表でも8キャップを記録しているコナテは、昨夏にザルツブルクへと加入。そこから通算14試合に出場しているのだが、早くも9ゴール3アシストと化け物じみた成績になっている。

仏『Foot Mercato』はコナテもハーランドらと同じルートを辿る可能性があると注目しており、ビッグクラブが目をつけるのは時間の問題かもしれない。

「ハーランド、ダカ、アディエミ、オカフォー、さらにはベンヤミン・シェシュコなど、ザルツブルクはハイクラスのアタッカーを育成するのに最適な場所だ。コートジボワールからオーストリアにやってきたカリム・コナテもその1人であり、ディディエ・ドログバと比較されたこともある。2021年の代表デビューからすでに8キャップを記録しているコナテは、アフリカ最高の選手の1人になるためのすべてを備えている」

178cmとドログバほどサイズがあるわけではないが、コートジボワールから出てきた若手ストライカーは何かとドログバに重ねられる運命にある。まだザルツブルクで本格的にプレイを始めたばかりではあるが、チェックしておいて損はない逸材と言えそうだ。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.306 日本代表の本当の評価

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:コラム

注目タグ一覧

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ