バルサの攻撃陣が“世界最強ユニット”になる? レヴァンドフスキまで加われば選手層は恐ろしいレベルに

オバメヤン、ファティも実力者だ photo/Getty Images

いざ逆襲のシーズンへ

ここまでは噂ばかりが先行していたイメージだったが、リーガ・エスパニョーラのタイトル奪還へバルセロナが本格的に動き始めた。

予定通りミランからMFフランク・ケシエ、チェルシーからDFアンドレアス・クリステンセンが合流したことに加え、リーズ・ユナイテッドからは売り出し中のブラジル代表FWハフィーニャを獲得。さらにバイエルンFWロベルト・レヴァンドフスキへの関心も続いており、これも実現すれば一気にチーム力は上がる。

英『GIVE ME SPORT』は『新シーズンのバルサ怖ろしきスカッド』と注目しているが、攻撃陣は確かに恐ろしい。新たに加わったハフィーニャは主に右のウイングをこなすはずで、左にはピエール・エメリク・オバメヤン、若手有望株のアンス・ファティ、フェラン・トーレス、さらにウスマン・デンベレとも2024年までの新契約を締結。デンベレも昨季後半はアシストを量産し、21試合の出場でリーグトップとなる13アシストをマークしている。このペースを維持できれば脅威だ。
さらにここへレヴァンドフスキも加わるならば、世界最高の攻撃ユニットが完成するかもしれない。

ケシエが加わった中盤も魅力的だ。テクニシャンのペドリ、経験豊富なセルヒオ・ブスケッツ、若手有望株のガビとニコ・ゴンザレス、そこにケシエだ。ケシエはバルセロナの中盤に不足していたパワーをもたらすはずで、ペドリやガビとタイプが異なる。中盤の構成には幅が生まれるはずだ。

そして守備ではクリステンセンだ。まだ層の薄さは感じるものの、ロナルド・アラウホとのセンターバックコンビは興味深い。もう1、2枚補強できれば、攻守両面で隙のない陣容となるだろう。

指揮官シャビ・エルナンデスの下で完全復活への道を歩むバルセロナ。今夏の補強も徐々に動き始めており、いざ大逆襲のシーズンが始まる。

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