監督より“学年が1つ上” 昨季110回もセーブした40歳の守護神はラージョへ

ラージョへ向かうディエゴ・ロペス photo/Getty Images

ベテランの力でトップ10入りを

後半戦に入ってややペースダウンしてしまったが、昨季のリーガ・エスパニョーラを大いに盛り上げてくれたのが昇格組ラージョ・バジェカーノだ。

青年指揮官アンドニ・イラオラに率いられたラージョはアグレッシブなサッカーを展開し、バルセロナを撃破するなどサプライズも披露。最終的には12位でフィニッシュし、ひとまず第一目標の残留は達成した。

新シーズンも残留を最優先としながら、トップ10入りを目指したい。そこでラージョが頼りたいのは、ベテランだ。昨夏に加えたFWラダメル・ファルカオもヒットしたが、今夏もベテラン補強に着手。ターゲットとなったのは、エスパニョールを離れた40歳のGKディエゴ・ロペスだ。

レアル・マドリードでもプレイしてきた大ベテランGKは、2日にラージョへフリーで加入。昨夏のファルカオに続き、ラージョは2年続けてフリーでベテランを加えることになった。

ロペスは大ベテランではあるものの、昨季はリーガ・エスパニョーラで3番目に多い110回のセービングを記録するなど主力として戦い続けている選手だ。リーガでの経験は十分すぎるほどに豊富で、ラージョにとっては心強い新戦力と言える。

40歳のロペスと指揮官イラオラは、学年ではイラオラが1つ下となる。ロペスが1981年11月生まれで、イラオラは1982年6月生まれ。指揮官より選手の方が年上というケースも稀だ。

ファルカオとも2023年まで契約を延長しており、最前線には36歳のファルカオ、最後方には40歳のロペスが構える。ベテランの力も借りつつ、アグレッシブなフットボールでトップ10入りを。新シーズンもラージョの戦いは面白そうだ。

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