順調補強のトッテナムが英2部屈指のWB確保へ CL参戦仕様へ着々とグレードアップを進める

昨季はノッティンガム・フォレストでプレイしたスペンス photo/Getty Images

タイトル獲得も狙える陣容になるか

MFイヴァン・ペリシッチやMFイヴ・ビスマ、GKフレイザー・フォースターといった選手たちに続き、エヴァートンのFWリシャルリソンの加入も発表したトッテナム。バルセロナのDFクレマン・ラングレといった選手の獲得も噂されているが、並行して有望株確保にも動いているようだ。

英『Daily Mail』によれば、トッテナムはミドルスブラの21歳DFジェド・スペンスとの交渉を進めているようだ。スペンスは右ウイングバックや右サイドバックを主戦場とするU-21イングランド代表選手で、昨季はノッティンガム・フォレストへと貸し出されていた。

レンタル先のノッティンガム・Fではチャンピオンシップ39試合に出場したスペンス。チームのプレミア昇格に貢献し、EFLとPFAの双方でチャンピオンシップベストイレブンに選出されるなどリーグ屈指のパフォーマンスを披露し、飛躍のシーズンとなった。

トッテナムにおいてもスペンスの攻撃力は心強い武器となるはずで、アントニオ・コンテ監督はDFマット・ドハーティやDFエメルソン・ロイヤルといった選手たちと競わせながら、彼の成長を促すつもりだろう。

どれだけ出場機会を得られるかはまだ未知数だが、昨季終盤のトッテナムは選手の負傷離脱などもあってウイングバックのやりくりに苦労していた。ヨーロッパカンファレンスリーグに参戦した昨季とは違い、今季はよりハイレベルなチャンピオンズリーグで戦うことになる。カタールW杯がシーズン中に行われることも考えれば、昨季と同様、もしくはそれ以上の事態に陥ることが予想され、スペンスにもそれなりにチャンスは回ってくるだろう。

今夏のトッテナムは、現状プレミアビッグ6の中で一番と言っていいほど順調に補強を進めており、戦力に厚みが増している。新シーズンのトッテナムがどれだけの結果を残せるのか、今夏の動きを見て期待を寄せているファンも多いことだろう。

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