ケシエの代役にメキシコ代表の要を狙うミラン マンU行きのテン・ハーグにそのままついていく可能性も

アヤックスで活躍するアルバレス photo/Getty Images

2019年からアヤックスで活躍する24歳

ミランは今夏、中盤の主力であるフランク・ケシエを失うことが決定的となっており、代役探しは必須だ。日に日に存在感を増しているサンドロ・トナーリの能力を最大限に活かすためにも、ケシエと同等、もしくはそれ以上の選手を獲得したいところだろう。

そんな中盤の新戦力候補にあがったのが、アヤックスのメキシコ代表MFエドソン・アルバレスだ。スペイン『AS』によれば、ミランがアヤックスとアンデルレヒトの試合にスカウトを派遣したという情報が、イタリアのジャーナリスト、ダニエレ・ロンゴ氏から伝わっている。ミランはこの2チームに所属する選手の何人かに目をつけているようで、アルバレスはそのうちの1人のようだ。

同メディアはアヤックスがアルバレスを手放すならば約2000万ユーロが必要だと報じている。アルバレスが今夏からマンチェスター・ユナイテッドの指揮官に就任するエリック・テン・ハーグ監督についていくという可能性にも触れている。

アルバレスはテン・ハーグ監督の下で今シーズンリーグ戦31試合に出場。5ゴール1アシストと攻守に渡って躍動し、リーグ戦ラスト3試合では3戦連続ゴールを記録。アヤックスのエールディヴィジ制覇に貢献している。

メキシコ代表としてワールドカップ予選にも出場している。3月に行われたホンジュラス戦ではコーナーキックから決勝点をゲットし、続くエルサルバドル戦でカタールW杯行きを決めた。アルバレスはどちらの試合でもフル出場を果たしており、メキシコ代表に欠かせない存在となっている。

ヨーロッパではまだオランダでしかプレイしていないアルバレスが、セリエAの水に馴染めるかは獲得してみなければわからない。しかし、アルバレスがカタールW杯で活躍を見せれば、現状2000万ユーロと言われている彼の値はさらに上がるはず。戦力としてだけでなく、投資という意味でも今のうちにアルバレスを獲得しておくのはありかもしれない(データは『SofaScore』より)。

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