サラー、デ・ブライネ、ソンの三つ巴? 21-22シーズンの年間最優秀選手は誰が選ばれる

サラー有利だが、デ・ブライネ、ソンが追走している photo/Getty images

どの選手も素晴らしい活躍を見せた

21-22シーズンのプレミアリーグも残すところ1節のみとなった。今季はどこも接戦であり、優勝争い、CL出場権を獲得できる4位争い、来季プレミアで戦うことをかけた残留争いなど最後まで目の離せないシーズンとなっている。

最終盤ということもあって先日、プレミアリーグは今季の年間最優秀選手の候補者を発表した。それがモハメド・サラー、ケビン・デ・ブライネ、トレント・アレクサンダー・アーノルド、ジョアン・カンセロ、ジャロッド・ボーウェン、ブカヨ・サカ、ソン・フンミン、ジェイムズ・ウォード・プラウズの8人だ。どの選手も素晴らしく、今季の所属チームを支えている。

各選手はポジションが違うため比較するのは難しいが、英『Football 365』では元イングランド代表のポール・ロビンソン氏がデ・ブライネ、ソンの2人がサラーと同じレベルに達していると話している。

シーズン終盤にきて少しパフォーマンスが落ちてきていると批判されているサラーだが、今季もその成績は別格だ。22ゴール、13アシストと得点、アシスト共にリーグ首位を走っており、止められないアタッカーである。なんでもできる万能FWであり、今季のリヴァプールの躍進はサラーの活躍が大きい。そのため、サラーが年間最優秀選手に選ばれてもおかしくないが、ロビンソン氏はそのライバルになる選手としてデ・ブライネらの名前を挙げている。

デ・ブライネが凄かったのは特にシーズン後半になってからだ。前半戦はEURO2020での怪我もあって本調子ではなかったが、2022年となってからは13ゴール11アシストを記録している。ウルブズ戦では4ゴールと素晴らしい活躍で、シティが首位を走っている原動力となっている。

ソンもデ・ブライネ同様に2022年に入ってから得点を取り続けている。13ゴール5アシストであり、得点ランキングではサラーに1ゴール差で迫っている。最終節の活躍次第では入れ替わる可能性もある。ハリー・ケインとのコンビは素晴らしく、ノースロンドンダービーではアーセナルも破壊した。

ノミネートされた全8選手共に素晴らしいが、ロビンソン氏は言うように最終的にはこの3人に絞られるだろう。問題はこの活躍をどう判断するかだ。サラーは2022年になってからは明らかにゴールペースが落ちている。逆にデ・ブライネとソンは2022年から数字を伸ばしており、3人ともに1シーズンを通して活躍できたわけではない。

最優秀選手は各チームのキャプテン、フットボールの有識者、そしてファンの投票で決められることになる。どの選手も甲乙付け難く、結果発表を待ちたい。

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