A・アーノルドの代役候補にスコットランドNo.1若手右SBの名が リヴァプール移籍が噂されるアバディーンの18歳

アバディーンでプレイするラムゼイ photo/Getty Images

スコットランドサッカー記者協会の年間最優秀若手選手賞を受賞

近年のリヴァプールはトレント・アレクサンダー・アーノルドとアンドリュー・ロバートソンの両翼が相手の脅威となっており、今シーズンは2人でリーグ戦計22アシストを記録。逆に言えば、この2人うちどちらかでも欠けてしまうとリヴァプールの攻撃の威力はガクンと落ちてしまう。

ロバートソンが欠場する際は、コスタス・ツィミカスが代わりに左サイドバックを務めるが、A・アーノルドのバックアッパーだったネコ・ウィリアムズは今冬にフラムへとローン移籍。現在はセンターバックを本職とするジョー・ゴメスが第2右サイドバックを担っている。ゴメスが悪いというわけではないが、やはり本職の右サイドバックがもう一人ほしいところだ。

そこでリヴァプールが狙っているのが、スコティッシュ・プレミアシップのアバディーンに在籍する18歳のカルヴィン・ラムゼイだ。

ラムゼイは今季リーグ戦24試合に出場。つい先日、スコットランドサッカー記者協会の年間最優秀若手選手賞も受賞した、将来有望な右サイドバックだ。

英『The Sun』によれば、ラムゼイ獲得に必要な費用は300万ポンドで、リーズ・ユナイテッドも彼の獲得を狙っている模様。

しかし、英『Liverpool Echo』によれば、ラムゼイが尊敬する選手はアレクサンダー・アーノルドとマンチェスター・シティのカイル・ウォーカー。リヴァプールに行けば尊敬するA・アーノルドの下で右サイドバックとはなんたるかを直接学ぶことができるが、出場機会を得られず、ネコ・ウィリアムズの二の舞となってしまう可能性もある。

対するリーズは現在プレミアリーグで残留争い中であり、来シーズンの舞台が2部のチャンピオンシップとなる可能性もある。しかしネコ・ウィリアムズが2部のフラムに行ってレギュラーを掴んだことを考えると、たとえリーズが降格したとしても決して悪くない選択肢となるはずだ。

スコットランドで年間若手最優秀選手賞を受賞した選手の1人にアーセナルのキーラン・ティアニーが挙げられるが、ラムゼイも彼のようにビッグクラブでレギュラーを掴み取ることができるのか。今後の動向に注目だ。

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