守備に安定感のないマンUが欲しがるNEXTヴァラン 20歳にしてビルドアップと対人性能を両立する大器

モナコで評価を高めるバディアシル photo/Getty Images

期待の逸材だ

昨季はプレミアを2位で終えるも、今季は安定感のないマンチェスター・ユナイテッド。直近のリーズ戦では勝利を収めたが、2分間で2失点しており、守備陣が頼りない。特にハリー・マグワイアは疲労の影響か動きが重く、彼らに代わる新しいセンターバックが欲しい。そこで名前が挙がっているのが、モナコでプレイするDFブノワ・バディアシル(20)だ。

英『The Sun』によればマンUは以前からバディアシルに興味を示しており、昨季の夏に一度オファーを送っていたようだ。そこで契約は成立しなかったが、再び獲得を目指すようだ。プレミアではウェストハムやニューカッスルが彼を狙っており、来夏には争奪戦になるだろう。

2018年にモナコでデビューし、昨季は35試合に出場して2ゴール1アイストを記録したバディアシル。今季はハムストリングの怪我の影響からプレイタイムを減らしてしまっているが、主力としてここまで戦っている。フランスのアンダー世代の代表では常連であり、未来のレ・ブルー候補である。

正確なビルドアップと194cmのサイズを生かした空中戦、対人能力の高さを生かした地上戦を得意とする現代型CBの理想形といえ、同じフランス出身ということからNEXTヴァランと呼ばれることも多い。

サイドバックでプレイ可能というユーティリティ性も持つバディアシル。移籍金は4000万とお高めだが、今後のディフェンスリーダーになると考えれば安い投資となるか。

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