セリエA屈指のパサーが格安で獲得可能? アーセナルが確保したいナポリのスペイン代表MF

アーセナルが獲得に興味を抱いているとされるファビアン・ルイス photo/Getty Images

アルテタ監督も高評価のテクニシャン

2022年夏の移籍市場において、アーセナルが補強したいポジションはどこか。現時点で各方面から指摘されておりのはセンターフォワードだが、それ以外にも強化を図りたいポジションはあるだろう。特に中盤はトーマス・パルティやグラニト・ジャカといった選手を欠くこととなれば安定感が落ちる。CFも大事だが、信頼できる中盤戦士はシーズン終了後に補強したいところだ。

そんななか、現在アーセナルが夏の獲得に向けて動き出しているとされるのはナポリに所属するスペイン代表MFファビアン・ルイス(25)だ。英『Daily Mirror』によると、ミケル・アルテタ監督は同選手を相当に高く評価しているようで、かねてよりクラブに獲得のリクエストを出していたのだという。

今季はナポリで公式戦25試合に出場し、5ゴール4アシストを記録しているファビアン・ルイス。長短織り交ぜたパスの精度はかねてより高く評価されており、中盤での組み立てが得意な選手だ。データサイト『SofaScore』によると、21-22シーズンにここまでセリエAで記録しているパス成功数はリーグ5位の1367本。その成功率も91.56%とハイレベルな数字を残しており、彼が加入となればアーセナルのビルドアップはより安定することだろう。ボールキープ能力や豊富な運動量も魅力的で、さまざまな役割をこなすことができる。こうした多くの特性を備えているだけに、アルテタ監督が彼を欲しがるのも頷ける。

しかし、そんなファビアン・ルイスには現在、アーセナルのほかにもレアル・マドリードやバルセロナが獲得に興味を抱いていると英『Daily Mail』が伝えている。移籍金自体は1600万ポンド程度と予想されるテクニシャンだが、そのコストパフォーマンスの良さからある程度の争奪戦が繰り広げられる可能性は低くない。ガナーズとしてはどうしても確保したい人材だが、彼の獲得に関してはスカウト部門の手腕が問われることとなりそうだ。

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