9月の1試合平均得点は“3.33” 破壊力抜群のリヴァプール攻撃陣を支える新たな発見は

圧倒的な攻撃力を見せるリヴァプール photo/Getty Images

フィルミーノを怪我で欠くも

今季も持ち前の攻撃力を武器にゴールネットを揺らし続けているリヴァプール。9月の成績を5勝1分と無敗で終えたクラブは、驚異的な得点数を記録している。

9月はリーズ・ユナイテッドに3-0で勝利して始まったリヴァプールだが、その後はUEFAチャンピオンズリーグでミランに3-2で勝利。さらにクリスタル・パレスに3-0で勝利すると、カラバオカップでは南野拓実の得点もあり3-0で勝ち抜いた。ブレントフォードには3-3と引き分けるも、CLでポルトに5-1とゴールラッシュを見せて9月を締めくくった。

リヴァプールは9月の6試合すべてで3ゴール以上を記録。6試合で20得点を奪っており、1試合平均得点は「3.33」と驚異的なペースで得点を重ねているのだ。

フィルジル・ファン・ダイクやジョエル・マティプによる守備の安定化もそうだが、最大の理由はディオゴ・ジョタが3トップの中央で輝きを放っていることだろう。ロベルト・フィルミーノが怪我で離脱していた中で、ジョタがその穴を埋める以上の活躍でチームに勢いをもたらした。

ポゼッション時には低い位置からボールを受けるだけでなく、前を向いて自ら仕掛けるなど自身の持ち味を十分に発揮。加えて前線からの守備も惜しまないため、フロントスリーにも劣らない攻撃力を維持できている。彼がこの位置で、ここまでのパフォーマンスを発揮できたのが、リヴァプールの今季最大の発見だろう。

さらにディボック・オリギや南野が得点やアシストなどで貢献しているのも、この数字が出ている証拠だろう。攻撃陣の補強を行わなかったリヴァプールだが、攻撃力は昨季以上の破壊力を持っている。次戦はマンチェスター・シティとのビッグマッチが控えているが、どのような戦い方を見せるだろうか。

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