トップチームデビューにフル代表への選出 順調にスターダムを駆け上がる“バルセロナの宝”

早くもラ・ロハに選ばれた17歳のガビ photo/Getty Images

こういった招集は日本も見習って欲しいところだ

EURO2020ではベスト4入りし、ここ最近の批判を吹き飛ばしたスペイン代表。準決勝でも優勝したイタリア相手にPK戦にまでもつれ込む接戦を演じており、2022年に予定されているワールドカップ・カタール大会でも楽しみな存在だ。

そんなラ・ロハはUEFAネーションズリーグを戦う23名を発表。今回のサプライズはビジャレアルのFWジェレミー・ピノとバルセロナのMFガビだ。どちらも10代の選手であり、ルイス・エンリケ監督からの期待度の高さもうかがえるが、ガビに関しては今季トップチームデビューした選手であり、途中出場合わせてリーグ戦4試合にしか出場していない。それほどにガビへの期待は大きいということか。

確かに直近のレバンテ戦でのパフォーマンスは素晴らしかった。[4-5-1]の右サイドハーフとして先発すると、正確なパスと動き出しでレバンテ守備陣を翻弄。右サイドバックのオスカル・ミンゲサとのコンビネーションからボックス内に進入することも少なくなく、とても17歳の選手には見えない。守備でも積極的にプレスを仕掛けており、将来有望な選手である。

代表であれば[4-3-3]でのインサイドハーフ起用が予想される。アンカーにセルヒオ・ブスケッツ、インサイドハーフにペドリとガビのコンビとなればバルセロナと同じ並びとなり、プレイしやすいだろう。

クラブでのデビューからフル代表への選出と早くもスターダムを登り詰めているガビ。バルセロナでは新人離れしたパフォーマンスを見せており、代表でも期待がかかる。

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