代表は一気に世代交代を進めるべきか パフォーマンスの上がらないベテランと勢いに乗る若手

長友には以前のパフォーマンスを見せて欲しいが photo/Getty Images

経験も大事だが

先日行われた明治安田生命J1リーグ、FC東京対名古屋グランパスの一戦は1-1のドロー決着となった。上位の名古屋としては勝ち切りたい試合だったが、あと一歩が遠かった印象だ。

その中でも注目が集まったのは日本復帰を果たしたDF長友佑都のパフォーマンスか。

海外ではインテル、ガラタサライ、マルセイユとヨーロッパ各国の強豪クラブを渡り歩いており、日本を代表する左サイドバックだ。現状でも代表ではサイドバックとして不動の地位を築いているが、当時無所属だったこともあり、前回の代表戦ではその低調なパフォーマンスに批判の声が上がった。

そんな長友は復帰後2戦左サイドバックでフル出場しており、早くもクラブでは出場機会を得ている。しかし、以前までの高いパフォーマンスはまだ影を潜めている。名古屋戦でも左サイドバックで先発となったが、対人での勝率は7回中1回と少なく、攻守で違いを見せられていない。このまま出場を続け、以前のようなパワフルな長友に戻ることを期待したい。

10月にはサウジアラビア戦とオーストラリア戦が控えている。長友ももちろん招集されることになるだろうが、ファーストチョイスではないか。ズヴォレの中山雄太は左サイドバックで素晴らしいパフォーマンスを披露しており、先日のリーグ戦でもアシストを記録している。今の状態を見て、先発を選ぶのなら中山が妥当ではないか。

人材不足であった左バックだが、今でもその状況は変わらず。ここは一気に世代交代を進め若い選手を起用すべきではないだろうか(データは『Sofa Score』より)。

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