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いきなり問題点を露呈したマンU ボランチのクオリティ不足を改善できる選手とは|theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

いきなり問題点を露呈したマンU ボランチのクオリティ不足を改善できる選手とは

ネベスの配球力、中盤での守備の強度はプレミアでもトップクラスだ photo/Getty Images

残り僅かな時間で間に合うか

開幕戦は難敵リーズ相手に5得点快勝を収めたマンチェスター・ユナイテッド。攻撃陣が爆発し、ポール・ポグバが4アシスト、ブルーノ・フェルナンデスがハットトリックとまさにお祭りのような試合であった。

しかし、先日行われた第2節サウサンプトン戦ではいきなり勝ち点を落としてしまう。開幕戦では素晴らしい力を発揮した前線が機能せず、同点にするのが精一杯だった。そこで批判の声が上がっているのが、フレッジ、ネマニャ・マティッチらボランチのクオリティ不足だ。

この問題に関しては以前から指摘されており、今夏の移籍市場で中盤の実力者の獲得が求められていた。しかし、現状ではDFラファエル・ヴァラン、FWジェイドン・サンチョ、GKトム・ヒートンの3名にとどまっている。

英『talk SPORT』ではその問題を解決できる選手を挙げている。それはレスターのウィルフレッド・エンディディ、レンヌのエドゥアルド・カマヴィンガ、ウルブズのルベン・ネベス、ウェストハムのデクラン・ライスだ。

そうそうたる実力者の名前が挙がっているが、可能性がありそうなのはネベスか。24歳と若い選手でありながら、イングランドの実質2部であるチャンピオンシップ時代から主力として活躍しており、ジョアン・モウティーニョとのコンビは鉄板だ。

豊富な運動力や強度の高い守備力に加え、配球力がピカイチなネベスは今のマンUにとってうってつけの人材であると言える。指揮官であるブルーノ・ラージも適正なオファーがあれば放出を容認するとのコメントを残しており、マンUにもまだチャンスがある。

移籍金については明確な数字は出ていないが、リーグタイトルを目指すのであれば、獲得は必須だろう。移籍市場閉幕まで時間はないが、赤い悪魔は動くのか。

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