“93戦65ゴール”の脅威にアドリアーノもビックリ 蘇りしもう1人のガブリエウ

フラメンゴで蘇ったガビゴル photo/Getty Images

再び掴んだセレソンの座

今のブラジルサッカー界でガブリエウといえば、マンチェスター・シティでプレイするFWガブリエウ・ジェズスを思い浮かべる人が多いはず。

ジェズスは2017年にブラジルのパルメイラスから加入し、欧州で見事に成功を収めた。ブラジル代表でも常連となり、欧州移籍後のキャリアはまずまず順調だ。

一方、欧州で結果を残せなかったガブリエウもいる。ジェズスと同じ24歳のFWガブリエウ・バルボサだ。

2人のガブリエウは若い頃から大きな注目を集め、ガビゴルことバルボサは2016年の夏にサントスからインテルへと移籍した。

ところが、バルボサは欧州で躓いた。ほとんど結果を残すことができず、ジェズスと差がついたまま2018年にサントスへ復帰することになった。

2019年からはフラメンゴでプレイしており、あれ以降欧州には出ていない。しかし、ブラジル国内でバルボサは完全に蘇った。

フラメンゴでの成績は93戦65得点18アシストと驚異的で、今年も1月29日から6試合連続得点を記録するなど無双状態だ。

この活躍には、レフティーモンスターとして有名な元ブラジル代表FWのアドリアーノ氏も舌を巻く。ブラジル『UOL』にて、バルボサをフラメンゴ史に残るプレイヤーだと絶賛しているのだ。

「彼は生まれながらのストライカーだ。それを証明しているね。過去には苦労したが、今ではトップの状態に戻ったと思う。個人的には、フラメンゴ歴代ベストイレブンに入るにふさわしいよ」

バルボサは代表からも遠ざかっていたが、国内での活躍から5日に行われた2022年のワールドカップ・カタール大会南米予選・エクアドル戦で出番を得ている。

欧州では結果を残せなかったが、ブラジル国内からアピールする手もある。フラメンゴでの成績を考えれば、代表招集は妥当だろう。

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