アーセナルの次代を担う中盤戦士 オバメヤンも一目置く“未来のスター候補”

アーセナルのU-23チームでプレイするアゼース photo/Getty Images

攻守にハイレベルな18歳に注目せよ

2020-21シーズン、プレミアリーグで苦戦を強いられているアーセナル。現在は苦しい状況に置かれている彼らだが、数年後の未来をそれほど悲観するべきでもないか。同クラブの若い世代には、数多くの将来有望なヤングスターが揃っている。

MFエミール・スミス・ロウ(20)、MFブカヨ・サカ(19)、FWエディ・エンケティア(21)、FWフォラリン・バログン(19)……。彼らが今後どこまで伸びるかは未知数だが、そのポテンシャルは逸材と呼ぶに相応しいものだろう。この若手たちが順調に成長することとなれば、将来のアーセナルはリーグ屈指のタレント集団となることもあり得ない話ではない。

そんな将来が楽しみなヤングタレントが揃っているアーセナルの中でも、FWピエール・エメリク・オバメヤンが最も期待する選手がいる。それは、現在U-23カテゴリでプレイしているMFミゲル・アゼース(18)だ。英『METRO』によると、この若者についてオバメヤンは次のように語っている。

「ミゲルは将来、素晴らしい選手になるだろう。彼はピッチ上で本当に落ち着いているし、選手として成熟しているように感じる。トップの舞台で成功するために必要なものをあらかた揃えているね。僕はそう確信しているよ。まだ若い選手にしては素晴らしいというだけじゃない。アーセナルのようなクラブでプレイするのは若い選手にとって大きなプレッシャーとなるだろう。でも、ミゲルはそんな重圧をものともしないんじゃないかな。少し時間はかかるかもしれないけど、辛抱強く起用し続ければ彼は成功への道を自分で見つけると思う」

U-23カテゴリではセントラルMFとしてプレイし、強度の高い守備や高いパスセンスを武器にビルドアップの局面でもキラリと光るものを見せつけているアゼース。時折見せる果敢な攻め上がりも持ち味の一つだ。ピッチのあらゆる場所に顔を出し、攻守でチームに貢献する18歳の中盤戦士。オバメヤンも一目置く若きMFの成長からは、今後も目が離せない。

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