アラバ、新天地候補は現時点で3つ バイエルンとの延長交渉決裂を受け

今後の去就に注目が集まっているアラバ photo/Getty Images

移籍市場での争奪戦は必至か

まだまだ2020-21シーズンは始まったばかりだが、早くもバイエルンに所属するオーストリア代表DFダビド・アラバの今後の去就に注目が集まっている。新天地として3つの候補が挙がっているようだ。

現在28歳のアラバはユース時代の2008年に母国を離れ、バイエルンの下部組織へ入団。2010年にトップチームへの昇格を果たすと、ホッフェンハイムでの武者修行(2011年1月から半年間のレンタル)を経て、2011-12シーズンからバイエルンの主力に定着した。バイエルンでの公式戦通算出場数はまもなく「400」を迎え、これまで9度のリーグ制覇を経験している。また、昨季は7年ぶりにビッグイヤーをチームにもたらしていた。

今やバイエルンに欠かせない存在となっており、今季もここまで公式戦9試合に出場しているアラバ。今後も同クラブの守備を牽引していくかに思われたが、将来に関しては不透明となっている模様だ。現行の契約が2021年6月までとなっているため、バイエルン側はアラバ側に対して延長交渉を進めてきた。しかし、両者の交渉が思いのほか難航。バイエルンのハサン・サリハミジッチSDは当初「説得を続けていく」と明かしていたが、先日、しびれを切らしたヘルベルト・ハイナー会長が「10月までにクリアしなかった。延長のオファーを完全に取り消す」などとコメントし、契約延長を断念する旨を明かしていた。

こういった状況もあり、アラバに関しての去就報道が過熱。伊『TUTTOSPORT』は「バイエルンの幹部たちは来年1月に売却が成功しないかぎり、アラバをフリーで手放すことを認めた」としつつ「ユヴェントス」、「レアル・マドリード」、「マンチェスター・シティ」の3クラブが同選手の獲得の準備を進めていると報じている。

ただ、これはあくまで現時点で興味を示しているクラブであり、アラバ級の選手であれば、今冬、もしくは来夏の移籍市場での争奪戦は必至だ。スペイン行きを希望しているアラバのために、代理人がレアルへ逆オファーを出したといった噂(スペイン『MARCA』より)もあるが、同選手の新天地はどこになるのか。

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