“4回目”のトライでもゴールはなし レアルで見たいヨビッチ&ベンゼマの爆発

レアルのヨビッチ photo/Getty Images

ジダンも試行錯誤しているが……

エデン・アザールとマルコ・アセンシオがまだ合流していない中で、レアル・マドリードを指揮するジネディーヌ・ジダンも頭を悩ませているのだろう。

先日のレアル・ベティス戦では、カリム・ベンゼマとルカ・ヨビッチの同時先発に踏み切った。

ヨビッチは昨夏にフランクフルトからやってきたストライカーで、当初はベンゼマからポジションを奪うのではないかとまで期待されていた。

ところが、その期待は完全に外れた。昨季はリーグ戦で2点しか挙げられず、即戦力とはならなかったのだ。

ならばベンゼマとの併用ならどうか。ジダンも得点力を上げるため、色々な案を練っているのだろう。その1つがベンゼマ&ヨビッチのコンビ形成だったわけだ。

しかし、ベティス戦でもヨビッチに得点は生まれなかった。この日はベンゼマにも得点がなく、開幕からレアルの前線はやや元気がない。

スペイン『MARCA』は、ベンゼマ&ヨビッチ同時起用は4回目も失敗だったと切り捨てている。

昨季もリーグ戦では2-2で引き分けたビジャレアル戦、0-1で敗れたマジョルカ戦で2人の同時先発を試しているのだが、スコアをご覧の通り期待された結果は得られていない。

今回のベティス戦もヨビッチの良い動きはあったが、フランクフルト時代ほどの存在感は放てていない。ヨビッチ本来の得点力が機能すれば大きな武器となるのだが、戦力と計算できる時はくるか。

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