10代プレイヤーの活躍が凄まじい ブンデスを沸かせる“5人”の若者

ブレーメンのウォルトメイド photo/Getty Images

デイビスやレイナだけではない

もはや10代が活躍しても驚かない時代となったのだろうか。

今ブンデスリーガではフレッシュな10代プレイヤーの活躍が目立っている。

有名なところでは左サイドバックとしての才能を開花させたバイエルンDFアルフォンソ・デイビス(19)、ドルトムントで主力になりつつあるMFジョバンニ・レイナ(17)、今夏バーミンガムからドルトムントに移籍したMFジュード・ベリンガム(17)といったところだろう。

しかし、他にも注目したいティーンエイジャーがいる。

・フロリアン・ヴィルツ(レヴァークーゼン/MF/17歳)



カイ・ハフェルツの後継者候補として期待されるMFフロリアン・ヴィルツは、すでにポジションを確保している。

昨季には17歳と15日でブンデスリーガデビューを果たし、その約2週間後にブンデスリーガ史上最年少となる17歳と34日でネットを揺らした神童だ。

ドイツの世代別代表にも選ばれているプレイヤーで、今季大ブレイクを果たす可能性がある。数年後にビッグクラブへ引き抜かれる可能性もあるはずで、ハフェルツと似たような道を歩むことになるかもしれない。

・ヤン・ティールマン(ケルン/FW/18歳)



紹介したヴィルツはケルンのアカデミー出身プレイヤーだったのだが、ケルンが生み出した才能はヴィルツだけではない。

今季リーグ戦で2試合続けて先発しているティールマンも今後の成長が楽しみな選手で、18歳ながらトップチームで戦えるフィジカルと評価されている。

中堅クラブのケルンならば今後も出場機会を得るチャンスはあるはずで、こちらも今季の本格ブレイクに期待がかかる。

マインツのネーベル photo/Getty Images

・ニック・ウォルトメイド(ブレーメン/FW/18歳)



ブレーメンでは20歳のジョシュ・サージェントも奮闘しているが、今季リーグ戦で27分間のプレイタイムが与えられているウォルトメイドにも注目したい。

昨季も出番を数試合与えられていたが、何よりの特長は198cmものサイズだ。ターゲットマンになれることに加え、ブレーメンの指揮官フロリアン・コーフェルトは足下の技術も評価しているという。

こちらもドイツ世代別代表のプレイヤーで、次々と楽しみな若手が出てきている。

・ポール・ネーベル(マインツ/FW/17歳)



今季開幕節となったライプツィヒ戦にてデビューを果たしたネーベルもまた、ドイツ世代別代表のプレイヤーだ。

短時間ながら第2節のシュツットガルト戦でも出番を与えられており、今後出番を増やしていくのは間違いない。

ブンデスリーガ公式も今後チャンスが増えるはずと見ており、もう少しまとまった時間プレイする姿を見てみたい選手だ。

・ジャマール・ムシアラ(バイエルン/MF/17歳)



ベリンガムと同じく世代別イングランド代表での経験があるムシアラは、今年6月のフライブルク戦でバイエルン史上最年少となる17歳と115日でブンデスリーガデビューを果たしている。

チェルシーのアカデミーで長く過ごしてきたことでも有名なプレイヤーで、スター揃いのバイエルンでプレイタイムを与えられたことが期待の大きさをうかがわせる。

まだまだ本格ブレイクには時間がかかるだろうが、また1人チェルシーを離れた若者がブレイクすることになるかもしれない。



ブンデスリーガのクラブは以前から若手の起用に積極的だったが、今はさらに加速しているような感がある。17歳や18歳でデビューする者も増えており、爪痕を残そうと必死な彼らのブレイクにも期待したい。

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