8000万ポンドDFは凡ミス多し!? 最後の失点にマンUファンから強烈批判

マンUのマグワイア photo/Getty Images

ダビド・ルイスと重ねる意見まで

攻撃陣は変わらず好調だったが、マンチェスター・ユナイテッドは最後の最後に守備が乱れて13日のサウサンプトン戦を2-2のドローで終えてしまった。

その中で問題視されているのは、最終ラインを統率する立場にあるイングランド代表DFハリー・マグワイアだ。

サウサンプトン戦では後半アディショナルタイムにコーナーキックからゴールを許してしまったのだが、この時のマグワイアの動きが悪いと批判を浴びているのだ。
マグワイアは相手のコーナーに対し、味方のアーロン・ワン・ビサカとマークが被ってしまっていた。どこか味方をマークしているような格好となってしまい、そのままボールが後方に流れたところをマイケル・オバフェミに押し込まれてしまった。

オバフェミに前へ入られてしまったヴィクトル・リンデロフも問題だが、それ以上にマグワイアの動きがサポーターの怒りを買っている。

「マグワイアは移籍金額が高額なバージョンのダビド・ルイスだ」

「マグワイアは全てのクロスボールに対してショッキングだ」

英『Daily Mail』によると、マンUサポーターからはマグワイアに対してこのような厳しい指摘が出ているという。

何よりマンUはマグワイア獲得に8000万ポンドもの資金を投じている。少しのミスでも許してはもらえないのだろう。




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