長い中断期間があっても、バイエルンのエースは止まらない。
バイエルンは17日にブンデスリーガ再開後初となるゲームでウニオン・ベルリンと対戦し、FWロベルト・レヴァンドフスキのゴールもあって2-0と快勝。きっちりと格下相手に勝ち点3を奪うところからリーグ戦を再開することができた。
しかもレヴァンドフスキにとって、このゴールは今季40点目となる特別な一撃だった。米『Bleacher Report』が取り上げているが、これでレヴァンドフスキは2015-16シーズンから5シーズン続けて40ゴール超えを達成したことになる。
そのうち最も多くの得点を記録したのは2016-17シーズンの43ゴールとなっているため、残り試合を考えれば超えられるだろう。このままシーズンが続けば、今季のレヴァンドフスキは50ゴール近く狙うことだってできるはずだ。
SNS上では、「現世界最高の9番」、「CLの残りのラウンドでも好成績を残してファイナルへ進めば、バロンドールは彼のもの」、「2020年のバロンドールにふさわしい」といった意見が挙がっている。
ブンデスリーガの成績のみで評価するのは難しいと考えられているようだが、チャンピオンズリーグでも結果を残すことができればバロンドールにふさわしいか。
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