ペップ曰く“ブスケッツの再来” トッテナムが欲しがるパスマスターとは

サウサンプトンで躍動するホイビュルク photo/Getty Images

セインツの中盤で輝くテクニシャン

来季トッテナムは中盤にかつてジョゼップ・グアルディオラをして「セルヒオ・ブスケッツの再来」と言わしめたテクニシャンを配することとなるのだろうか。ジョゼ・モウリーニョ監督があるMFの獲得を望んでいるという。

そのテクニシャンとはサウサンプトンに所属するデンマーク代表MFピエール・エミール・ホイビュルクだ。かつてバイエルンで頭角を現し、グアルディオラ政権時には期待の若手の一人とみなされていた同選手。最終的にバイエルンでポジションを確保することこそ叶わなかったが、彼はその後アウクスブルクやシャルケで経験を積み2016年夏にサウサンプトンへと加入し定位置を獲得している。

セインツでは持ち前の優れたポジショニングセンスや高いインテリジェンスを武器に中盤を支配しており、今では主将としてチームを牽引するまでになったホイビュルク。そのサッカーIQの高さは恩師であるグアルディオラも認めるところで、サッカー界きっての名将はかつてこのMFを「セルヒオ・ブスケッツの再来」と評している。

そんな知的なパスマスターをモウリーニョ監督も高く評価している様子で、今夏の移籍市場における獲得を熱望しているという。英『The Telegraph』によると、同監督は就任以降にMFデル・アリが復調した一方で、中盤にボールを散らすことができるプレイメイカータイプの選手を求めいているとのこと。そこで白羽の矢を立てたのがホイビュルクだったというわけだ。

サウサンプトンとホイビュルクの現行契約は2021年まで。今夏獲得に動けば移籍金が発生するが、それでもトッテナムはこのテクニシャンを確保したい構えだという。はたして、来季スパーズに“ブスケッツ級”の才能を持った中盤の支配者はやって来るのだろうか。加入となれば、中盤に良いアクセントを加えてくれそうだ。

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