今夏争奪戦必至のアヤックスの“仕事人” 恩師がオススメする新天地は……

今夏の去就に注目が集まっているファン・デ・ベーク photo/Getty Images

イタリアのサッカーに適している

多くのクラブが興味を示し、今夏の移籍市場で若手注目株となっているアヤックスのオランダ代表MFドニー・ファン・デ・ベーク。クラブのOBで、引退後は下部組織のコーチなども務めた経験がある元同国代表MFブライアン・ロイ氏が、同選手にオススメの新天地を明かした。

現在23歳のファン・デ・ベークはアヤックスの下部組織出身で、2015年にトップチームデビューを果たした。2017-18シーズンからレギュラーに定着すると、2018-19シーズンにはレアル・マドリードやユヴェントスなどの強豪を退け、ベスト4入りを成し遂げたチャンピオンズリーグでの躍進に大きく貢献。現在中断を余儀なくされているが、今季もここまで公式戦37試合に出場して10ゴール11アシストを記録している。ボール奪取からゴールまで攻守に渡って活躍する“仕事人”として、違いを見せつけているのだ。

こういった活躍もあり、ファン・デ・ベークにはマンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリード、ユヴェントスなど、各国のビッグクラブが関心を寄せており、今夏の争奪戦が予想されている。そんな中、同選手の今後についてロイ氏が言及。現役時代に4ヵ国(オランダ、イタリア、イングランド、ドイツ)を渡り歩いた同氏は、「イタリアのサッカーやユヴェントスの中盤にマッチしている」との見解を示した。伊『TUTTOJUVE』が伝えている。

「彼は私もよく知っている(アヤックスの)黄金世代のひとりだ。彼とデ・リフトは私も指導した。彼のフィジカルは常に破壊力があったよ。幼い頃から攻撃と守備の仕方をよく知っていたからね。とても恥ずかしがり屋だったけど、ピッチでは強かった」

「彼は万能な選手で、中盤から前線を主戦場とする。彼がピャニッチとパスを繋いだり、ベンタンクールと一緒に守備をしたりしてほしいね。彼はユヴェントスのスタイルにあっていると思うよ。もしアヤックスを離れるのであれば、彼の特徴を考えると、イタリアで非常にうまくやれると思う。私もセリエAで幸せを感じたからね。これを知っておくべきじゃないかな」

どうやらロイ氏は、教え子の新天地にユヴェントスを推しているようだ。同クラブにはアヤックスで苦楽を共にした盟友マタイス・デ・リフトも所属しているが、はたして。

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