今季もう“7得点”のDFを知っているか 25歳巡り今夏争奪戦が巻き起こる予感

今季アタランタで躍動するゴセンス photo/Getty Images

本人は別に希望の目的地が?

今、欧州5大リーグで最もゴールを決めている“DF”をご存知だろうか。おそらく、なかなかコアなサッカー好きでなければ知らない人も多いかもしれない。それはアタランタに所属するロビン・ゴセンスだ。

ここまでセリエAにおいて、圧巻の57ゴールを奪っている“超攻撃集団”アタランタの左ウイングバックを務めるゴセンス。ゴール前にも顔を出すプレイが売りの25歳だ。そんな彼が今季リーグ戦で奪ったゴールはなんと「7」。いくら攻撃が持ち味とはいえ、DFとは思えない数字だ。まだ今季はあと17試合も残っているだけに、二桁ゴール達成も十分射程圏内と言える。

もはやゴセンスの得点力はストライカー並み。そう言っても差し支えはないか。近年躍進するアタランタにとって、彼はなくてはならない存在だ。しかし、そんなゴセンスに移籍の噂が浮上している。独『Revier Sport』によると、今夏このドイツ人DFをめぐってドイツとフランスのトップクラブが争奪戦が繰り広げられる可能性があるという。

ゴセンスの獲得を狙っているとされるのは、RBライプツィヒとオリンピック・リヨンだ。同メディアによると、特に興味を示しているのはライプツィヒ。彼らは今季ブンデスリーガで首位を快走しているが、この躍進によるオフの主力大量流出を懸念しているという。特に左SBのレギュラーを務めるドイツ代表DFマルツェル・ハルステンベルクは複数ビッグクラブから注目を集める人気銘柄。それだけに、早めに後釜としてゴセンスに目をつけた様子。移籍金は3000万ユーロ(約36億円)程度になると見込まれる。

しかし、この移籍には大きな障害がある。ゴセンスは根っからのシャルケファンなのだ。過去に同選手は独『sporx』のインタビューに対して、「機が熟したらブンデスリーガでプレイしたい。叶うならシャルケがいいよ」とのコメントを残している。シャルケとはブンデスリーガにおいてライバル関係にあるライプツィヒだけに、確保は困難なミッションとなる可能性が高いか。

イタリアで躍動する“超攻撃的”なDF。はたして来季、ゴセンスはどのクラブでプレイすることとなるのだろうか。少し気は早いかもしれないが、25歳の今後の動向に注目だ。

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