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決定機逸のマルシャルに“鬼の闘将”もイライラ「十分ではない」|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

決定機逸のマルシャルに“鬼の闘将”もイライラ「十分ではない」

絶好の決定機を逃す

19日に行われたリヴァプールとマンチェスター・ユナイテッドのゲームは、2-0でリヴァプールが完全勝利。マンUは第9節のホームゲームでは1-1と引き分けたものの、“要塞”アンフィールドでは終始押し込まれ、終了間際にダメ押しのカウンターを浴びて力尽きた。

それでも、マンUにまったくチャンスがなかったわけではない。かつてマンUでキャプテンを務めたロイ・キーン氏はコメンテイターを務める『sky sport』で、決定機を外したFWアントニー・マルシャルに苦言を呈している。

「マンチェスター・ユナイテッドでの彼のキャリアをまとめると、目標を達成する必要がある、となる。つまり彼はユナイテッドにとって、十分ではないと思う」

マルシャルは59分にアンドレアス・ペレイラからのリターンパスをボックス内で受けると、そのままファーサイドを狙ってシュート。崩しは見事だったが、しかしシュートは大きく外れ、ゴール上方に飛んで行った。共に出演していたパトリス・エブラ氏も、マルシャルが得点すべきだったと付け加えた。

「マンチェスター・ユナイテッドのストライカーなら、このチャンスはネットに沈めなければならない。これは見逃して欲しくないチャンスだったね」

マルシャルは今季ここまでプレミアリーグで8ゴール、3アシスト。決して悪い数字ではないが、マンUのストライカーに期待されるものはそれだけ大きいのだ、と言いたいのだろう。

相棒のFWマーカス・ラッシュフォードも背部の疲労骨折が明らかになり、なおのことマルシャルにかかる期待は大きい。マルシャルは残りのシーズンで、口うるさい先輩たちを黙らせることができるか。

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