メッシは全く衰えていなかった 10戦12ゴール、驚異の“キャリア3位”のペース

バルセロナのメッシ photo/Getty Images

あっさりと得点ランク首位に

怪我で今季開幕に出遅れていたバルセロナFWリオネル・メッシには、さすがに年齢の問題がきたのではないかとの意見も出ていた。32歳を迎え、これまでのパフォーマンスを維持するのが難しくなってきたと考える人たちが出てきたのだ。

ただ、そんな不安は全く意味のないものだったのかもしれない。

メッシは1日のアトレティコ・マドリード戦で貴重な決勝点を記録すると、7日のマジョルカ戦では久保建英の目の前でハットトリックを達成。リーグ戦では10試合で12ゴールと驚異的なペースで、得点ランク首位に立っていたレアル・マドリードFWカリム・ベンゼマをあっさりと抜いてしまった。

スペイン『MARCA』も、メッシに限界はないと絶賛する。今季は立ち上がりこそ出遅れたが、リーグ戦での過去の成績と比較すると現在のメッシの得点ペースはキャリアベスト3に入るのだ。

現在のメッシは1試合平均1.2得点のペースとなっているが、これは37試合で50得点を挙げた2011-12シーズン(1試合平均1.35点)、32試合で46得点を挙げた2012-13シーズン(1.44点)に次ぐハイペースとなっている。

もちろん今の勢いがシーズン終盤まで続くとの保証はないが、少なくとも今のメッシに衰退論を唱えるのは難しい。メッシが衰えたのではとの疑惑はあっさりと解消されることになった。

また今回のマジョルカ戦では、11月27日のチャンピオンズリーグ・ドルトムント戦に続いてルイス・スアレス、アントワーヌ・グリーズマンとのMSG全員得点も達成。MSGは機能性が疑われていたが、同メディアも徐々に呼吸が合ってきていると称える。大爆発の兆候が見えてきたと言えよう。

チームもメッシも良い状態を維持しており、このまま10日後のレアル・マドリード戦へと臨みたい。レアル戦でもメッシ大暴れとなれば、衰退どころか全盛期と騒がれることだろう。

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