ポチェッティーノはどうなる 英メディアが考えるスパーズ新指揮官候補6人

アッレグリも候補に? photo/Getty Images

なかなか調子上がらない

チャンピオンズリーグでバイエルンに2-7のスコアで敗れたのに続き、今度はブライトンに0-3で敗れてしまったトッテナム。2014年の就任から指揮官マウリシオ・ポチェッティーノの手腕が疑われる機会はほとんどなかったのだが、今回はさすがに傷口が大きい。状況が好転しなければ解任もあり得る話となってくる。

ポチェッティーノは解任論を一蹴していたが、英『90min』はすでに「ポチェッティーノの後任候補6名」なる特集を組んでいる。この中にトッテナムの理想に合う人物はいるだろうか。

1.ブレンダン・ロジャース



現在レスター・シティで見事な結果を残しているロジャースは、若手を積極的に起用するタイプの指揮官だ。レスターでもユーリ・ティーレマンス、ジェイムズ・マディソンら若い選手を軸に魅惑の攻撃サッカーを披露しており、その哲学はトッテナムにも合うと考えられている。

2.マッシミリアーノ・アッレグリ



アッレグリはかなり理想的な後任候補だ。イングランドでの指揮経験がないのは気になるが、ミラン、ユヴェントスでタイトルを量産してきた確かな実績がある。ポチェッティーノも優秀だが、タイトルを獲得できていないことが常に問題視されてきた。タイトルを求めるならば、アッレグリの招聘は理想的だ。

3.ユリアン・ナーゲルスマン



ナーゲルスマンはライプツィヒでの仕事をスタートさせたばかりで、このタイミングでの引き抜きはあまり現実的ではない。それでもトッテナムが来季まで我慢するのであれば、ナーゲルスマンの招聘案も面白い。ロジャースと同じく若手の起用に積極的で、戦略も面白いと評判だ。ナーゲルスマンがイングランドでどんな仕事ができるのか見てみたいと考えるサッカーファンも多いだろう。

4.マルコ・ローズ



ナーゲルスマンに続いてブンデスリーガより、ボルシアMGを指揮するマルコ・ローズだ。日本代表FW南野拓実が所属するザルツブルクの指揮も務めていたローズについて、同メディアはそろそろビッグクラブが触手を伸ばし始める時と考えている。ザルツブルクでの仕事が評価されており、現在も第7節終了時点でボルシアMGをブンデスリーガ首位に導いている。

5.エディ・ハウ



間にバーンリーを挟んだが、2008年からボーンマスを指揮してきた41歳のハウも評価が高い。3部にいるのが当たり前になっていたボーンマスをプレミアリーグで戦える集団へと変え、2015-16シーズンより昇格してから1度も降格を味わっていない。これはハウの手腕が大きく、同メディアはイングランド人指揮官でハウ以上にエキサイティングな人物はいないと伝えている。ハウとしてもそろそろステップアップを考えてもいい時期で、限られた予算でチームを強化してきたボーンマスでの仕事はトッテナムでも活かせるはずだ。

6.エリック・テン・ハーグ



最後は昨季のチャンピオンズリーグ準決勝でトッテナムと死闘を演じたアヤックスを指揮するテン・ハーグだ。何よりテン・ハーグは哲学がブレない男であり、昨季はチャンピオンズリーグの舞台でも攻撃的な姿勢を貫き続けた。その姿勢はトッテナムが求めるもので、若手の育成にも長けている。ビッグクラブも注目する人気の指揮官となっており、同メディアもトッテナムのダニエル・レヴィ会長にとって夢の人物ではないかと伝えている。


6人とも魅力的な指揮官だが、トッテナムを救うのは誰なのか。もちろんポチェッティーノにもこのまま引き下がる考えはないはずで、ポチェッティーノの下で復活することが1番の解決策だろう。果たしてトッテナムはこの窮地をどう脱するのか。

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