アーセナルは天才司令塔をどうするのか “142分”しか与えられぬ出場機会

アーセナルのエジル photo/Getty Images

代わりに若手のプレイタイム増加

アーセナルで何かが変わってきている。そう取り上げたのはスペイン『as』で、注目されているのは司令塔メスト・エジルのことだ。当初エジルは豊富な経験を武器にチームを引っ張る選手の1人になるかと思われたのだが、今季は142分間しかプレイタイムが与えられていない。

代わりに指揮官ウナイ・エメリが積極的に起用しているのが若手選手だ。18歳のFWブカヨ・サカ、ガブリエウ・マルティネッリ、20歳のMFジョー・ウィロックらが次第に存在感を増しており、エジルがベンチ外になることも珍しくない。

本来サカやウィロックら若手はヨーロッパリーグのグループステージで格下相手と戦う際に起用されると考えられていたのだが、そこで想像以上のパフォーマンスを発揮したためプレミアリーグの戦いでも出番が増えてきているのだ。6日のボーンマス戦でも指揮官ウナイ・エメリはサカを先発起用し、マルティネッリとウィロックも途中出場させている。

同メディアは昨季の間にエジルが状況を好転させられなかったことが終わりの始まりだったと捉えており、キャリアを取り戻すために出来る限り早くチームを離れるべきと伝えている。途中出場のチャンスさえ与えられないのであれば、クラブに留まる意味はないのかもしれない。

サポーターとしては意見が分かれるところだろう。リーグ戦に限れば、アーセナルの攻撃はそこまで創造的とは言えない。エジルがいれば特別な違いを生み出せる場合もあるはずで、エジルの起用を待っているサポーターもいる。一方でエジルは今夏にも放出すべきと言われていたため、若手の積極起用を歓迎している人もいるだろう。若手の活躍は嬉しいニュースだが、エジルのアーセナルでのキャリアはどうなってしまうのか。

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