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香川真司の代表召集はありか 1ヶ月でサラゴサを納得させた男に集まる注目|theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

香川真司の代表召集はありか 1ヶ月でサラゴサを納得させた男に集まる注目

サラゴサの香川 photo/Getty Images

スペイン紙も代表召集実現するかに注目

森保一監督率いる日本代表では堂安律、南野拓実、中島翔哉の2列目が1つのストロングポイントになっているが、長く代表の10番を背負ってきたMF香川真司の存在も忘れてはならない。森保ジャパン発足以降は影が薄くなっているが、今夏に移籍したスペイン2部のレアル・サラゴサでは徐々にパフォーマンスを上げており、この状態が続けば森保監督も無視できなくなってくるだろう。

すでに香川はサラゴサで2得点を記録しており、チームも6試合を消化した段階で3位と好調だ。香川が試合を重ねるごとにサラゴサの中心選手となっているのは間違いなく、サラゴサにとっては1部昇格へのキーマンの1人となる。

スペイン『MARCA』も10月の代表戦に香川が召集されるのかを気にしており、「香川にとっては良い話。サラゴサにとっては悪い話」と取り上げている。日本代表は10月10日に2022カタールワールドカップ・アジア2次予選でモンゴル代表、15日に同じく予選でタジキスタン代表と対戦する予定となっており、スペイン2部はこの期間も試合がある。
同メディアも香川が代表に召集された場合、13日のヌマンシア戦と17日のフエンラブラダ戦を欠場することになると伝えており、サラゴサにとっては打撃となる。

香川本人はまだサラゴサでベストパフォーマンスを出せていないと感じているようだが、今のパフォーマンスならば代表入りの話題が出てくるのは当然と言える。

マジョルカで活躍を続けるMF久保建英もすっかり森保ジャパンの一員となっており、そこに香川も加われば森保ジャパンの2列目は何とも豪華な顔ぶれとなる。選択肢が増えるのは良いことで、今のパフォーマンスならばどこかのタイミングで香川にも声がかかるだろう。まだ代表の10番を諦めるには早すぎるか。

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