Warning: file_get_contents(https://www.theworldmagazine.jp/ranking.php): failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.1 429 Too Many Requests in /home/theworldmag/theworldmagazine.jp/public_html/wp-content/themes/theworld2015/header.php on line 10
バルサの中盤トリオが揺れる ベストな構成定まらず、先発予想誰にもできない|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

バルサの中盤トリオが揺れる ベストな構成定まらず、先発予想誰にもできない

バルセロナのデ・ヨング photo/Getty Images

続きを見る

バルベルデはすでに複数パターンをテスト

バルセロナにとって中盤の3枚はいつの時代も生命線だ。ジョゼップ・グアルディオラ時代にはセルヒオ・ブスケッツ、シャビ・エルナンデス、アンドレス・イニエスタの3枚が絶対的な存在で、ここを軸としたパスワークこそバルセロナの強みだった。

しかし、今この中盤3枚が揺れている。イニエスタ、シャビが去り、中盤3枚の顔ぶれが固定されていないのだ。今夏にはフレンキー・デ・ヨングが加入したが、まだ指揮官エルネスト・バルベルデはベストな構成を見つけ出せていないように感じられる。

スペイン『MARCA』も、誰が中盤で先発するか誰にも分からないと取り上げている。ターンオーバーも絡んでいるのだろうが、バルベルデは今季すでに複数の中盤トリオの構成を試している。開幕節ではブスケッツがベンチとなり、デ・ヨング、カルレス・アレニャ、セルジ・ロベルトの3枚が先発。
そこからもデ・ヨング、アルトゥール・メロ、ブスケッツのトリオ、0-2で敗れたグラナダ戦ではイヴァン・ラキティッチ、デ・ヨング、セルジ・ロベルトのトリオで臨んでおり、中盤の構成は今ひとつ定まっていない。

デ・ヨング、ブスケッツ、アルトゥール、ラキティッチ、セルジ・ロベルト、アレニャ、アルトゥーロ・ビダルと中盤の人員は多い。今は結果が思うように出ていないため、バルベルデもベストな組み合わせ探しに頭を悩ませているのだろう。今後はチャンピオンズリーグの戦いも本格的に絡んでくるため、選手の疲労も考慮しつつ最適な中盤トリオで勝ち星を積み重ねていかなければならない。

●電子マガジンtheWORLD(ザ・ワールド)最新号を無料で公開中!

欧州4大リーグの戦いの行方を大予測! いよいよ開幕した各国リーグ戦を100倍楽しめる!!

こちらから無料でお読みいただけます。
http://www.magazinegate.com/theworld/

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.311 今季こそアーセナル!

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ