[日本代表]大迫、南野弾が炸裂! 日本はパラグアイ撃破しいざW杯予選へ

2点目を決めた南野 photo/Getty Images

ミャンマー戦に弾みつける

日本代表は5日、キリンチャレンジカップ2019でパラグアイ代表と対戦した。この試合、森保一監督は4日に行われた前日会見での宣言通り、最終ラインに4バックを採用。スターティングメンバーには1月のアジア杯以来となる代表復帰を果たしたDF吉田麻也のほか、ボランチにはJリーグ勢から唯一MF橋本拳人が名を連ねた。一方でMF久保建英はベンチスタートとなっている。

試合は序盤からなかなかボールが落ち着かない激しい展開。ボールを奪った途端に素早く縦へ攻撃を仕掛けるパラグアイに手を焼くも、日本は落ち着いた対応を見せ中島、南野を中心に鋭いカウンターを繰り出す。14分には、複数人が絡む小気味良いパスワークから堂安がペナルティエリア内に侵入。シュートには至らなかったが、徐々に日本がペースを掴み始める。

すると23分、日本に待望の先制点が生まれる。中島がワンタッチパスで華麗に相手2人をかわすと、パスを受けた堂安はそのままガラ空きとなった左サイドへボールを送る。これを受けた長友はドリブルで駆け上がった後に中央へクロスを供給。待ち構えていた大迫はそのまま左足で合わせ、シュートをゴール左に突き刺した。

怒涛の攻撃はまだ終わらない。30分、相手ペナルティエリア手前左でボールを持った中島は右サイドで一瞬フリーになった酒井を見逃さず、鮮やかなスルーパスを供給。このパスを酒井がダイレクトで中央に折り返すと、走りこんだ南野が冷静に無人のゴールへと流し込んだ。日本は前半だけで2点のリードを奪う。

後半頭から日本は堂安、中島、酒井に代えて久保、原口、植田の3人を投入。すると69分、久保が見せる。ギリギリで相手DFの裏を取った久保は柴崎からの絶妙なスルーパスを受けると、ペナルティエリア内右で相手GKと1対1に。角度はなかったが久保はシュートを選択し、思い切りよく左足を振り抜く。しかしこれはクロスバー。得点にこそ至らなかったものの、“日本の至宝”がパラグアイゴールに迫る。

その後の日本は前線の永井をターゲットに素早いカウンターを狙うも、試合はこのまま終了。前半のリードを守り切った日本がパラグアイに2-0で完勝した。複数得点を奪っただけでなく、無失点での勝利。10日にヤンゴンで行われるミャンマー戦に向けて、森保ジャパンは弾みをつける結果となった。

[メンバー]
日本代表:権田、長友(→安西 67)、冨安、酒井(→植田 46)、吉田、柴崎(→板倉 76)、南野、中島(→原口 46)、橋本、堂安(→久保 46)、大迫(→永井 67)

パラグアイ代表:フェルナンデス、ピリス、エスコバル(→リベロス 46)、バルブエナ、サムディオ、G・ゴメス(→R・ロハス 54)、サンチェス(→マルティネス 46)、J・ロハス(→パレデス 46)、サナブリア(→A・ロメロ 64)、D・ゴンサレス(→O・ロメロ 73)、アルミロン

[スコア]
日本代表 2–0 パラグアイ代表

[得点者]
日本代表:大迫(23)、南野(30)

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