転んでもまた立ち上がれ! “最悪デビュー”のユヴェントスDFに先輩が金言

ナポリ戦で低調なパフォーマンスを見せたデ・リフト photo/Getty Images

「批判を受け入れ、歩み続ける必要がある」

現地時間31日に行われたセリエA第2節ナポリ戦で、移籍後初先発を飾ったオランダ代表DFマタイス・デ・リフト。今夏高額な移籍金を投入して獲得したこともあり、彼の初陣には世界中から熱視線が注がれていた。しかし、そのパフォーマンスはナポリに許した3失点すべてに絡む低調なものだった。

これを受けて、現地メディアから「最悪なデビュー」と酷評されたデ・リフト。しかし、彼はこの一戦のみで肩を落とす必要はないとオランダのレジェンドは主張する。そのレジェンドとはルート・フリット氏だ。同氏は英『Guardian』に対して次のように語っている。

「ユヴェントスでプレイするのは多くのプレッシャーがある。常勝軍団だからね。そこでは常に勝利を求められるんだ。チャンピオンズリーグで優勝するため、彼らはすぐに新しい選手を買い揃え、新しい指揮官も招いた。これこそがプレッシャーなんだ。マタイスはこの批判を受け入れ、歩み続ける必要があるよ。彼は自分の価値を証明するため、自信を持たなければいけない。間違いなくトップクラブでプレイするのに相応しいクオリティは備えているさ。マタイスが信頼できる選手であることは皆が知っている。オランダでのデビューも酷かったが、彼はその後改善したよ」

デ・リフトはこの失敗を糧にして歩み続ければいいと、レジェンドは母国の後輩にエールを送っている。たしかに鳴り物入りで入団こそしたものの、デ・リフトはまだ20歳の若者だ。すでに規格外とはいえ、サッカー選手として発展途上の段階にあることは間違いない。

はたしてフリット氏のかけた言葉通り、デ・リフトはこの苦い思い出を成長の糧とすることができるのか。彼が今後さらにスケールの大きな選手となることを、多くのサッカーファンが願っている。

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