ボアテング獲得は間違い? バルサはヴィッセル神戸粉砕した21歳を信頼せよ

バルセロナのカルレス・ペレス photo/Getty Images

カンテラに目を向けるべきなのか

今夏もフレンキー・デ・ヨング、アントワーヌ・グリーズマンなどバルセロナにはビッグプレイヤーがやってきたが、クラブは本来の良さでもあるカンテラ(下部組織)に目を向けることを忘れてはならない。そう警告を発したのはスペイン『MARCA』のアルベルト・ルビオ氏だ。

バルセロナは今冬にサッスオーロからFWケビン・プリンス・ボアテングをレンタルで獲得した。ボアテングはルイス・スアレスのバックアッパーとして計算されたのだが、同氏はこの判断が誤りだったと指摘する。カンテラの選手を使うのではなく、32歳のベテランに頼ったことに納得していないのだ。

今もバルセロナのBチームにはアベル・ルイス(19)、カルレス・ペレス(21)ら若いアタッカーがいる。同氏はジョゼップ・グアルディオラがセルヒオ・ブスケッツやペドロ・ロドリゲスを積極的に引き上げたように、ルイスやペレスにチャンスを与えるべきと主張している。

特にプッシュしているのがペレスだ。ペレスといえば、今夏に行われたヴィッセル神戸とのゲームで2得点を挙げた快速アタッカーだ。ウイングを主戦場とし、レフティーらしく右サイドからカットインするプレイも得意だ。バルセロナのBチームではチーム得点王となるなど結果も残しており、同氏はペドロ・ロドリゲスにその姿を重ねている。神戸戦でのプレイはプレシーズンにおけるベストパフォーマンスとも絶賛されており、どうにかトップチームで活かしたい。

グリーズマンが加わったことで、バルセロナの前線はさらに層が厚くなった。ますますカンテラ出身の若手が出番を掴むのは難しくなるだろう。それでもMFリキ・プイグやFWアベル・ルイス、FWカルレス・ペレスら若い才能を育てたい。指揮官エルネスト・バルベルデの中にどれだけ若手育成の考えがあるのか、ここも1つの注目だ。

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