[速報コパ・アメリカ024]ペルーがハードワーク完遂! チリの3連覇の夢砕く

後半アディショナルタイム、ゲレーロがチリ代表GKアリアスをかわしダメ押しゴールを挙げる photo/Getty Images

ガジェセの好セーブが光る

コパ・アメリカ2019の準決勝第2試合が日本時間の4日に行われ、チリ代表とペルー代表が対戦した。

序盤はボールを保持しようとするチリ代表に対し、ペルー代表が前線からの連動したプレスで堅守速攻を狙うという構図に。チリ代表は7分、敵陣左サイドを駆け上がったボーセジュールのクロスにアランギスが反応するも、右足でのダイレクトシュートは惜しくもゴールポストの左に逸れた。

決定機を逃したチリ代表を尻目に、ペルー代表がワンチャンスをものにする。21分、同代表がコーナーキックを得てその後のルーズボールを拾うと、敵陣右サイドからのクロスにペナルティエリア内中央に立っていたカリージョがヘディングでボールの軌道を変える。このボールにフローレスがダイレクトボレーで反応し、先制ゴールを挙げた。

前半のうちに同点ゴールを奪いたかったチリ代表だが、38分に最終ラインの背後へパスを送られると、ペナルティエリア外に飛び出したGKアリアスがカリージョにかわされ、パスを受けたジョトゥンにミドルシュートを突き刺されてしまう。その後もチリ代表が攻め立てたものの、自陣に引きこもり始めたペルー代表の守備ブロックを切り崩せず、2点のビハインドを背負ったまま前半を終えた。

チリ代表は後半開始からサイド攻撃でペルーのゴールを脅かすも、相手GKガジェセが最後の砦として立ちはだかる。68分にはボーセジュールのボレーシュート、82分にはアレクシス・サンチェスの強烈なミドルシュートを同選手が横っ飛びで弾き、チリ代表を苦しめた。ガジェセの好セーブに救われたペルー代表の面々は、前がかりになったチリ代表の隙を突き、試合終盤に決定機を創出。後半アディショナルタイムにはタピアのスルーパスを受けたゲレーロが相手GKアリアスをかわし、貴重な3点目をチームにもたらした。その後ペルー代表はPKを献上したものの、バルガスの“パネンカ・キック”をGKガジェセががっちり捕球し、勝負あり。ペルー代表が持ち前の堅守速攻でチリ代表の同大会3連覇の夢を砕き、決勝に駒を進めた。


[メンバー]
チリ代表:アリアス、イスラ、メデル、マリパン(→カスティージョ 89)、ボーセジュール、プルガル、アランギス、ビダル、フエンサリダ(→サガール 46)、A・サンチェス、バルガス

ペルー代表:ガジェセ、アドビンクラ、サンブラーノ、アブラム、トラウコ、ジョトゥン、タピア、カリージョ(→ポロ 71)、フローレス(→C・ゴンサレス 50)、クエバ(→バロン 80)、ゲレーロ

[スコア]
チリ代表 0-3 ペルー代表

[得点者]
ペルー代表:フローレス(21)、ジョトゥン(38)、ゲレーロ(90+1)


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