ランパードのチェルシー行きは早すぎる 「結局ダービーも昇格していない」

チェルシーの指揮官候補に挙がるランパード  photo/Getty Images

元プレミア戦士は厳しい指摘

今季限りでマウリツィオ・サッリが退任したチェルシーでは、クラブの英雄でもあるフランク・ランパードが後任の座に就いた。ランパードはチェルシーを長年支えてきたレジェンドで、サポーターから最も愛されている選手の1人なのは間違いない。

しかし、指揮官としてランパードはチェルシーほどのクラブを指揮する準備ができているのだろうか。昨季はプレミア・チャンピオンシップのダービー・カウンティを指揮し、まずまずの結果を残した。ただ、指導者としての経験はまだまだ浅い。駆け出しに近いランパードがチェルシーで期待に応えられるかは微妙なところだろう。

英『METRO』によると、かつてアーセナルで活躍した元フランス代表のエマニュエル・プティ氏もランパードの指揮官就任には疑問を抱いている。さすがに早すぎるとの考えで、ダービーでの働きぶりにも100%納得しているわけではないようだ。

「彼は献身的な人物で、チームメイトや指揮官からもリスペクトされてきた。彼は常に野心的だ。ただ、チェルシーで仕事をするのは早すぎるのではないかとも感じている。我々は彼がダービー・カウンティでチームをプレーオフに導いたのを見てきたが、最終的に彼らは昇格に失敗したからね。ランパードはチェルシーで大きな期待に直面することになる。それは長年クラブでプレイしてきた彼も理解しているだろうがね」

世界的な注目度でいえば、ダービーとチェルシーでは大きな差がある。クラブの哲学や空気感を理解しているのはプラスに働くはずだが、チェルシーがランパードに指揮官を任せるのは今がベストタイミングだったのだろうか。

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