アーセナルにオススメ! 英メディアがコスパ重視で選んだ“5名”のCB

アーセナルは早急に守備陣の整備に取り掛かるべきだろう photo/Getty Images

限られた予算内でより優秀な人材を

「アーセナルの課題は守備」。そんな声が各方面から挙がっている。特に今季途中、クラブOBのチャーリー・ニコラス氏が「アーセナルの守備はプレミアで“ボトム6”だ」と痛烈批判したのは記憶に新しい。アーセン・ヴェンゲル前監督が攻撃的なサッカーを標榜していたこともあって、長年ディフェンス力に悩まされていた同クラブだがそろそろ本腰を入れてこの問題に対処しなければいけないだろう。

しかし、3シーズン連続でチャンピオンズリーグ出場を逃したアーセナルの今夏補強予算は4500万ポンド程度と言われている。この金額で誰もが知る大物選手を連れてくることは難しいだろう。より安価で優秀な選手を探すことが今夏のミッションとなる。これを受けて、英『FourFourTwo』はアーセナルに現実的な補強候補として5名のセンターバックを推薦している。

・プレスネル・キンペンベ(PSG/23歳)



1人目はパリ・サンジェルマンでなかなか芽が出ないキンペンベだ。昨年のロシアW杯で優勝したフランス代表のメンバーにも名を連ねていた期待の逸材だが、いまだマルキーニョスとチアゴ・シウバの牙城を崩せていない。今季は平凡なミスを犯す場面も見受けられた。素材は一級品なだけに、本人が環境を変えることを望むのならアーセナルはこの23歳を確保しに行くべきだろう。

・アルマンド・イッツォ(トリノ/27歳)



今季セリエAで累積警告による出場停止を受けた1試合を除いて、全試合に出場したイッツォ。“堅守の国”イタリアで評価を高めている存在だ。183cmとサイズこそないものの、インターセプト数(87回)やボールリカバリー数(252回)はリーグトップの数字を叩き出している。また、1試合当たりの平均空中戦勝利回数も3.2回と高水準。守備の強化を図るならうってつけの人材だろう。

・マリオ・エルモソ(エスパニョール/23歳)



レアル・マドリード下部組織出身のエルモソは左利き。サイドバックでもプレイ可能で、その左足から繰り出されるロングフィードは一級品だ。今季途中にはレアルが買い戻す可能性も報じられ、エスパニョールで披露したパフォーマンスに対する各クラブの評価は高い。

・ウィリアム・サリバ(サンテティエンヌ/18歳)



加入間近とも言われるU-20フランス代表の18歳。まだ粗削りな面もあるが、193cmのサイズを活かしたダイナミックな守備は圧巻だ。その体格を生かしたコンタクトプレイの強さや長い足を活かしたパスカットには定評がある。出場機会こそ少ないものの、今季は1試合平均で5.00回のデュエル勝利数を記録した。これはPSGのマルキーニョス(4.97回)やチアゴ・シウバ(3.64回)を超える数字だ。

・ガリー・ケイヒル(チェルシー/33歳)



今季限りでチェルシーを退団したケイヒルも候補だ。今季はマウリツィオ・サッリ監督の下、ほとんど出場機会を得られなかった彼だが、経験豊富なベテランをフリーで獲得できるのは魅力的だろう。足元の技術がそこまで高くないクラシカルなイングランドのDFというイメージはあるものの、まだやれるはずだ。

はたして、限られた予算の中でアーセナルはどのようなセンターバックを連れてくるのか。よりコストパフォーマンスの高い人材を確保したいところだ。

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