また引き抜き? サッリがチェルシーからユーヴェに連れて行きたい”2人”

サッリとイグアイン photo/Getty Images

ユーヴェ指揮官に就任する場合は……

マッシミリアーノ・アッレグリが退任したユヴェントスでは、後任候補にチェルシーのマウリツィオ・サッリがリストアップされている。サッリはナポリで結果を出してきた指揮官であり、セリエAのサッカーは知り尽くしている。

気になるのはサッリがユヴェントスでどういったチームを作り上げるかだ。チェルシーでもサッリ・ボールを貫いたように、サッリは自身の哲学にかなりのこだわりを持つ。アッレグリと同じようなサッカーをするとは考えにくい。チェルシーの指揮官に就任した際にはナポリから教え子のジョルジーニョを引き抜いており、仮にユヴェントスの指揮官となった場合も同じように自身好みの選手を引き抜こうとするのではないか。

伊『TuttoSport』は、すでにサッリが引き抜こうとしている候補者がいると取り上げている。ユヴェントスの指揮官に就任する場合、サッリが新戦力にリストアップしているのはチェルシーのDFエメルソン・パルミエリ、FWゴンサロ・イグアインの2人だ。

左のサイドバックを務めるエメルソンは今季途中よりマルコス・アロンソを脅かす存在となり、ヨーロッパリーグ決勝のアーセナル戦でもエメルソンが先発している。ユヴェントスがアレックス・サンドロを失う場合、24歳のエメルソンは理想的な後継者となる。サッリも能力を評価しているようで、同メディアはチェルシーから連れて行く選手の1人にリストアップしている。

もう1人は今冬にチェルシーへ加わったイグアインは、ナポリでサッリと仕事をしている。その経験からチェルシーがイグアイン獲りに動いたのだが、残念ながらイグアインは期待に応えることができなかった。ただ、それでもサッリはイグアインのことを非常に高く評価しているようなのだ。

イグアインはユヴェントスからレンタルでチェルシーに加わっているため、ユヴェントスに戻っても新戦力とは言い難い。それでもサッリがイグアインをスタメン起用するつもりならば、ユヴェントスの前線には変化が起こることになる。クリスティアーノ・ロナウドが中心となったユヴェントスでサッリがどのような改革を起こすのかも楽しみだが、サッリはユヴェントスが待ち望んだ指揮官なのだろうか。

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