C・ロナウドいないレアルは怖くない カペッロ「前はDFが恐怖していた」

レアルの攻撃力は低下 photo/Getty Images

得点力は大幅ダウン

クリスティアーノ・ロナウドの抜けたレアル・マドリードは苦戦が続いているが、勝ち点を落としている原因の1つに得点力ダウンが挙げられる。当然のことだが、シーズンに40~50ゴール近く奪うロナウドが抜ければ大ダメージで、今のレアルには大量得点が期待しづらくなっている。

スペイン『MARCA』によると、かつてレアルを指揮したこともある名将ファビオ・カペッロ氏もレアルと対戦するチームが恐怖を感じていないと語る。ロナウドがいるだけで相手DF陣には特別な緊張感が走るはずだが、今のレアルにはそうした威圧感抜群のアタッカーがいない。対戦相手の心理状態も変わってきているのだろう。

「私は常に言っているが、マドリードとバルセロナは1-0とリードしてゲームを始めるようなものだ。彼らを倒したければ最低でも2点は奪わないといけない。今季のマドリードにはそれが欠けていて、他のチームと同じく0-0からのスタートだ。それこそ彼らが難しくなっている理由だね。今我々はクリスティアーノを加えたユヴェントスに何が起きているのか見ている。マドリードと対戦するDFは非常に恐怖したものだが、今はそうじゃない」

ユヴェントスに加わったロナウドはチャンピオンズリーグの舞台でも得点を重ねており、今はユヴェントスの対戦相手が恐怖を感じていることだろう。この相手を恐怖させる力こそ昨季までのレアルが持っていたもので、再び欧州を支配するにはそうした威圧感を持つ選手が必要なのだろう。

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