オシャレ番長ベジェリン、一番好きなユニは、なんと日本代表の“炎モデル”![映像アリ]

ファッショニスタとして知られるベジェリン photo/Getty Images

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「これが大好きなんだ!」

アーセナルDFエクトル・ベジェリンは、無類のファッション好きとしても知られている。自身の着こなしをたびたびInstagramにアップしているほか、パリコレに足を運ぶなど、かなり本気だ。そのファッショニスタぶりは、時にオシャレすぎて一般人の理解を超えることがあるものの、フットボールファンを楽しませてくれている。

そんなベジェリンは、先日『BT SPORT』の企画で、自分が今まで着てきたユニフォームや、好きなユニフォームを語るという動画を撮影した。

大量のユニフォームに囲まれたベジェリンは、自身の思い出話などを交えながらお気に入りをチョイス。「初めて見たナショナルチームのユニフォーム。モリエンテスやラウールがプレイしていた。よく覚えているよ」と、1994〜’96年のスペイン代表のシャツを手に取ったり、「初めてバルサでプレイした時に着たシャツだ」と、2002-03シーズンのバルセロナのシャツについて語ったり、終始ご機嫌な様子。
だが、驚きが最後に待っていた。「気に入ったデザインのシャツをあげる」と言われたベジェリンは、「これが大好きなんだ!」と、ラックから緑色のシャツをチョイス。その1枚とは、なんと日本代表が初めてW杯に出たときに着用していた通称“炎モデル”。そのGK用だったのだ。バックにはしっかり「NARAZAKI」の文字が入っていた。

大胆なデザインが賛否両論だった“炎モデル”だが、ベジェリンにとっては最高にイカした1枚だったようだ。

※該当箇所は9分20秒〜


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