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リヴァプールDFの評価が逆戻り!? 「今年は素晴らしいものにならない」|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

リヴァプールDFの評価が逆戻り!? 「今年は素晴らしいものにならない」

アグエロを止めにかかるロヴレン photo/Getty Images

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マンC戦のパフォーマンスに批判も

今季のリヴァプールは非常に堅い守備を築いており、ほとんどミスのない前半戦を過ごしていた。しかし、1-2で敗れた3日のマンチェスター・シティ戦では嫌な形で失点してしまった。

特に悔やまれるのはセルヒオ・アグエロに決められた1点目だ。左サイドからのクロスに対し、リヴァプールDFデヤン・ロヴレンはアグエロの動きに気づいていなかった。背後からスッと出てきたアグエロの動きを褒めるべきだろうが、前に入られてしまったロヴレンはアグエロのシュートに対処できなかった。

このプレイに厳しい視線を送ったのが英『Liverpool Echo』だ。ロヴレンはこれまでもパフォーマンスが不安定と指摘されることはあったが、クロアチア代表の一員として臨んだ昨年のロシアワールドカップで評価を取り戻していた。しかし、今回の失点でその評価が再び落ちてしまったように見える。
「もし2018年がロヴレンにとってキャリア最高の1年だったとするなら、2019年は素晴らしいものにならないとのサインだ」と同メディアは伝えており、嫌な記憶がフラッシュバックしてしまったようだ。ロヴレンへの批判は失点シーンだけでなく、そのほかのプレイでも失点に結びついてもおかしくない判断ミスがあったと指摘されている。

相棒のフィルジル・ファン・ダイクはこの試合も良いパフォーマンスだったと評価されているだけに、ロヴレンへの視線は厳しい。今季成長している若いジョー・ゴメスが戻って来ればスタメンも変わるだろうが、ロヴレンはロシアでの輝きを今年も見せられるか。

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