マンUはファン・ハール体制で後退した 責任はモウリーニョだけにあらず

マンUを率いるモウリーニョ photo/Getty Images

クラブOBは擁護

順位は6位だが、マンチェスター・ユナイテッドは他のトップ6と大きく実力が離れている。16日にはリヴァプールと対戦するが、両チームの間には勝ち点差16がついている状態だ。

この結果に指揮官ジョゼ・モウリーニョを批判する意見も多いが、モウリーニョだけに責任を押し付けることはできないだろう。アレックス・ファーガソン氏退任以降、マンUは補強戦略も二転三転してきた。チームの方針が定まらなかったことも苦戦の原因だ。

英『sky SPORTS』によると、クラブOBのポール・インス氏はマンUが後退している中でリヴァプールやトッテナムが着実に実力をつけてきたと解説しており、それが今の差に繋がったと考えているようだ。

「ファン・ハールの下でユナイテッドは大きく後退した。あの2年でね。ユナイテッドが後退する一方で、マンチェスター・シティやトッテナム、リヴァプールは前進した。モウリーニョは彼らと競わなければならず、彼にとってはタフな時間だよ」

モウリーニョのスタイルもベストなものとは言えないが、指揮官だけが悪いというわけではないだろう。アレクシス・サンチェスやロメル・ルカクなどワールドクラスと評価されている選手たちも適切なパフォーマンスを見せられているわけではない。リヴァプールやマンCとの差を埋めていくには、それなりの時間がかかるだろう。今は我慢の時か。

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