小柄なのにDF弾き飛ばす チームメイトが語るリヴァプールのエースの怖さ

ナポリ戦でも得点決めたサラー photo/Getty Images

パワーも大きな武器

前節のボーンマス戦ではハットトリックを記録し、決勝トーナメント進出がかかったナポリとのチャンピオンズリーグ・グループステージ最終節でも決勝点を挙げるなど、リヴァプールFWモハメド・サラーが徐々に調子を上げてきている。

そのサラーで興味深いのが、サイズに似合わぬ強さだ。サラーは175㎝と比較的小柄な方だが、相手DFを背負ってプレイすることをあまり苦にしていない。相手を背負った状態でボールを受け、そのまま強引に反転してしまうこともある。ナポリ戦では対面した左サイドバックのマリオ・ルイが弾き飛ばされる場面まであり、このパワーもサラーがプレミアリーグで活躍できている理由の1つだ。

英『Daily Mirror』によると、チームメイトのDFフィルジル・ファン・ダイクもサラーへの対応は非常に難しいと語っている。想像している以上に体が強いからだ。

「彼は昨季ほど多くの得点を決められないとの意見もあるけど、それは外野の意見だ。彼は非常に高いレベルにあり、それはカリドゥ・クリバーリのような優れたDF相手にも証明したよね。彼を相手にするのは難しいよ。みんな彼の強さを過小評価しているし、ボックス内で非常に危険な存在なんだ」

サイズ的にパワーで押し切れると思っても、想像以上のパワーにDF側が負けてしまうこともある。前を向いた時だけでなく、相手を背負った状態でもボールをしっかりキープできることがサラー大ブレイクの理由の1つなのだろう。

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