11月に降格圏脱出! 武藤の上司ベニテスが見事な手腕で月間最優秀監督に

ニューカッスルを指揮するベニテス photo/Getty Images

名将であることの証明

ここから浮上となるだろうか。ニューカッスルを指揮するラファエル・ベニテスが、11月の月間最優秀監督に選ばれた。開幕直後はなかなか白星を挙げられなかったが、11月はリーグ戦で3連勝を記録。まだ降格の危機が去ったわけではないが、ひとまず第16節終了時点の順位を15位にまで浮上させることに成功した。

今季は開幕前から補強が不十分との指摘があり、他クラブに比べて新戦力が充実していないことが問題視されていた。しかも限られた新戦力の中でも目玉だったFWサロモン・ロンドンが負傷もあって開幕から出遅れ、なかなかコンディションが上がらなかった。それに加えてトッテナム、チェルシー、マンチェスター・シティと開幕から強敵との戦いが続き、ニューカッスルはいきなり降格圏に沈むことになってしまった。

それを11月の間に何とか持ち直したのだから、ベニテスの仕事は評価されるべきだろう。FW武藤嘉紀にとってもチームが勝てないのは苦しいものだったが、残留に希望の光が見えてきているのは大きい。年明け以降はロンドンとともにスタメンの機会を増やしたいところ。

また英『Daily Mirror』によると、ベニテスが同賞を受賞するのは7度目となる。受賞回数がベニテスより多いのは僅か5人だけで、27回の元マンチェスター・ユナイテッド指揮官アレックス・ファーガソン、15回の元アーセナル指揮官アーセン・ヴェンゲル、10回のデイビッド・モイーズ、8回がマーティン・オニールとハリー・レドナップとなっている。これもベニテスが優れた指揮官であることの証拠と言えよう。その指揮官から指導を受けることは武藤にとっても刺激となるはずだ。

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