バルサは3トップをやめてみては? 守備崩壊で提案される[4-4-2]

レアル・ベティス相手には4失点したバルセロナ photo/Getty Images

すでに昨季の失点数に近づく

成績不振から指揮官交代に踏み切ったレアル・マドリードに対し、バルセロナは何とか首位をキープ。順位表だけを見れば、バルセロナの方が良いシーズンを送っているように思えるだろう。しかし、バルセロナも問題を抱えながらの戦いが続いている。何より気になるのは失点の多さだ。

6位に沈むレアルでも失点数はここまで16に抑えられているのだが、バルセロナは18失点も喫している。バルセロナの場合は34得点と高い攻撃力で失点をカバーしているのだが、12試合終了時点で18失点は褒められた成績ではない。昨季に比べると守備は明らかに脆くなっている。

昨季はリーグ戦で計29の失点を喫しているが、実は最後の5試合で10失点しているのだ。つまり第33節終了時点での失点数は19に抑えられていたことになり、今季はすでにその数字に近づく18の失点を喫してしまっている。首位に立っているとはいえ、バルセロナが守備に問題を抱えているのは間違いない。

スペイン『MARCA』は、3トップをやめてみてはどうかと提案している。昨季はネイマールの後継者候補だったウスマン・デンベレが前半戦から負傷離脱し、リオネル・メッシとルイス・スアレスに2トップを組ませる[4-4-2]のシステムを採用する機会も目立った。3トップに比べて、中盤を4枚にした方が守備は安定すると同メディアは見ているのだ。指揮官エルネスト・バルベルデによる[4-4-2]への変化は昨季も話題を呼び、守備の安定感は高い評価を受けていた。今季はデンベレがいるため3トップを採用する機会が増えているが、安定感を求めるなら[4-4-2]の方がいいのかもしれない。

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