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「寝ているようだった」 CKで相手をフリーにしたポグバに痛烈批判|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

「寝ているようだった」 CKで相手をフリーにしたポグバに痛烈批判

マンUのポグバ photo/Getty Images

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リュディガーを見失う

20日に行われたチェルシーとマンチェスター・ユナイテッドの一戦は、動きの少なかった前半にチェルシーがセットプレイからスコアを動かした。

コーナーキックにDFアントニオ・リュディガーが頭で合わせて先制したのだが、この場面ではマークについていたマンUのポール・ポグバがリュディガーに振り切られてしまった。ダビド・ルイスのブロックがあったのは事実だが、リュディガーをフリーにしすぎてしまった。

英『sky SPORTS』によると、クラブOBガリー・ネビル氏もポグバの対応を批判している。
「ポグバは寝ているようだった。興味深いのは彼のリアクションで、誰を批判していたんだ?彼はリンデロフに君が僕をブロックしたと言っていたようだが、残念ながらリンデロフは何もしていない。彼はダビド・ルイスのマークについていたのだから」

同じく解説のジェイミー・レドナップ氏も、「彼は集中していなかったし、自分の仕事をしなかった」と厳しい見方を示している。

ポグバは一瞬だけリュディガーから目を離してしまい、それがリュディガーをフリーにすることとなった。リンデロフとダビド・ルイスが邪魔になったのかもしれないが、ポグバがリュディガーを一瞬見失ったことは言い訳できないだろう。

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